泣いても笑っても20日〜22日まで検査入院です(とりあえず笑っておこう)
何か足の付け根の部分からカテーテルを入れるという想像するとそら恐ろしい検査です。
私、実感した事があって。自分は想像力豊かすぎるからこんなに怖いのかと。
ドキュメントでも手術の画像はモザイクかかっていてもゾワゾワするので目を背ける。ホラーというか痛そうなシーンはホンマに痛いんよ。
みんなよく平気で見てられるな。と思ったら、フィクションは本当の事ではないし、ドキュメントも自分とは関係ないから何とも無いらしい。おかしいのは自分だったのか。
そして
一番の心配事こうちゃんのお泊り先が決まりました。
府内のショートステイに二泊して、昼間はいつも通ってる放課後等デイサービスの方に送迎してもらう。
母としては一番安心出来る形になりました。
と言ってもほとんど相談支援事業所の方々が動いて下さったので、普段通り仕事に家事に推し活(←あれ?)に励んていました。
さすがプロ。ショートステイ先を探して予約取れるか聞いたり、役所への連絡連携、放課後等デイサービスへの連絡連携。
それを数日のうちに結果を出すなんて考えるだけでも一人では無理です。仕事早い。仕事出来る。素晴らしい相談支援事業所で安心です。
実は私の市では市の支援所が就学前までで、その後紹介も無かったので小学生から相談支援事業所難民でした。
紹介は出来ませ〜ん。自分で相談支援事業所探してネ。って感じで。あっさりと。さすが公務い・・ゲフンゲフン。
どこにどんな所があるか分からないし、良い所なのかエエカゲンな所かとか、良くてもいっぱいだったらお断りされるし、私仕事も家事もしてるんでとても時間も体力ももちません。と自分で頑張って毎年の更新に市役所に通っていました。
ある年デイサービスの日程が減らされる事になり、普段はノータッチの、短気でヤカラな旦那が市役所で数時間、怒鳴り倒し大立ち回りをして更に家に呼び付ける等頭痛案件を起こしたおかげで、市役所からの紹介で(出来るんやん)相談支援事業所と契約したのがこうちゃんが高学年になってからです。
☔雨降って地固まる、なのかな。もう少し穏便に出来んかなぁ。って柔らか目に指摘したら逆ギレするか全て放棄するかなので(その二択?)こっちのヤカラも何とかならんかね。
でも相談支援事業所に契約して無ければこの一連の手続きを自分一人で抱える事になってたので、恐ろしい。ゴネ得って世の中に存在するよねといつも新しい世界を見せてくれます()。私自身は人類最弱でナメられてなんぼの世界で生きてます。たまに自動ドアさえ開かない時はもしかして存在薄過ぎなのかと思う位。しかしヤカラさんは周りが基本的敵なので生きにくいだろうなぁ。と何かしでかす度に毎回思います。
そして素敵な人、推し様は穏やかな方。世の中にこんなに穏やかで優しい暖かい場所があるんだ。推し様の周りはいつもキラキラ✨してて眩しいわ。新しい世界を見せてくれます。
私の人生色々あったけど、良い人生であった(違)。
職場の方々にも不安いっぱいのご挨拶したのだけれど、実は今回は検査入院だけです。
いちいち言う事が大袈裟な私。長生きしそうだわ。