今朝の夢。


長女と私が2人で家にいて、長女の部屋からリコーダーの音がかすかに聞こえて、部屋をのぞいてみると、長女がリコーダーをふざけて吹いていた。目が合うと長女は照れて、はにかんでた。

長女の姿は、、多分高校一年かな。


それから2人で服屋さんに行って、一緒に服を選んだ。

アニメのキャラクター(ポケモンかな?)のプリントされた服とか数枚を選んだ長女。

「これに何合わせたらいいかなぁ」

「中にインナー着たらいいんじゃない?合うインナー探そう」なんて2人で話しながら。


それから2人で路線バスに乗った。

多分高校に何か用事があって。


途中で徹夜で釣りをして疲れてる、知らないおばさん?が乗車し、娘と私の間に割り込んで座ってきて、、

その人が話しかけてきたり、眠くて寄りかかってきたりしたので、その対応をしてるうちに、、

長女が、発車しかけたバスから1人でスルリと降りてしまった。

発車してしまったバスを、私は慌てて運転手さんに「降ります!!」

と言って停めてもらい、お金を払おうとするけど、焦っているのでうまくお金を出せずに、モタモタして降りられなくて、、、


外はもう暗くて、長女の姿は見えない。

開いたバスのドアから

「◯ーちゃんなんでー!どこ行くの〜!そこにいてー!」

と叫びながら、なぜか運賃の計算をしている運転手さんに

「娘がいなくなっちゃう!早くして下さい!」

と訴えていて、目が覚めた、、。


娘をまた、抱きしめられなかった。

また1人で行かせてしまった、、、。


これが、私達を隔てる現実なのかな。


もうすぐあの日がくる。

なるべく日にちを気にしないように過ごしているけれど、涙が出て止まらない。


夢の中で会えた。

けど、夢の中でしかもう会えない


贅沢だね。会えただけでよしとしよう。

本当に久々に見た、長女の鮮明な夢でした。



でも、あんな夢の最後はやっぱり辛いな。


暑さもようやく過ぎ去り、秋バラが咲いてきました。



↑カインダブルー

香りはありませんが、完璧な紫バラ。

↓ザ・プリンス

妖艶な赤に、とても強いフルーツ香を放ちます。


春とはまた、違う色味を見せてくれる秋バラ。


ひと雨ごとに気温が下がり、葉に病気がどうしても出てしまうのが残念なんですが、、。