壁の汚れを隠すための刺繍、第二弾完成(^^)


そして、第三弾のキットもすでに届いてます。



突然ですが、数日前に親友から小説が郵送されてきました。

私が彼女の夢に出てきたそうで、私に本を貸さなきゃと思ったのに、夢の中で話すことができなかったそうです。目が覚めて、モヤモヤが残ったので、現実世界で実行します、と。笑


彼女とは30年の付き合いになります。

優しくて、何でもできて、賢くて、愛情深い人です。

長女の事も、彼女にだけはハガキで知らせました。

しばらくすると、とても心のこもった手紙とお香典とお供物が送られてきました。


私が会って、話せる日が来るまで待っている、と、そっとしておいてくれてます。


娘がもしもまた生まれ変われるのなら、今度は彼女の子供に生まれてくれたらいいなぁ。なんて思いました。


私は、次は娘の親友になって、今世で出来なかった事を叶えてあげられたら、いいな。

恋バナしたり、カフェに行ったり、カラオケ行ったり。女友達だけで旅行に行ったり。


これは、彼女と私が、昔して来たこと。

楽しい時間をありがとう。


親友は何年も前から、難しい病と闘いながら、入退院繰り返しながら、子育てをしています。

自分の事で精一杯だろうに、それでも私の事を気にかけてくれる気持ちに、申し訳なく思います。

できる事ならこの無駄に健康な私の体と交換してあげたいです。




娘の為ではなく、親友のために写仏しました。

彼女に健康が戻りますように、、。


次の刺繍もしなきゃ。届いた小説も読まなきゃ。

あ、写経もまたそろそろやりたいし。


なんだか心が忙しい。

どれもやりたくなきゃやらなきゃいい話なんだけど笑

でも忙しいくらいがちょうどいい。

あっという間に時間が流れるから。


雪が解けて春が来たら、親友に会いに行こう。



スピッツのみなと

落ち着きます