毎日の通勤、買い物、車の中では必ず音楽を聴いています。

ここ数年は、エレファントカシマシの宮本浩次さんの声と歌への純粋さが好きで、毎日聴いて元気をもらってました。


長女が旅立ってから、もう元気は要らなくなって、しばらく聴いていたのは森山直太朗。

「夏の終わり」を聴きながら、毎日毎日号泣していました。

そんな私を見て、姉は「鬱になるから森山直太朗を聴くのやめな」と言ってきた。

放っておいてくれ、と思いました。


でも、悲しみのどん底から少しだけ這い上がったのかな。

最近直太郎は卒業し、聴いているのはスピッツ。


昔から聴いている、馴染みの声。

心のキレイな人が作った、無理のない素直でキレイな声。

涙は変わらず流れますが、優しい歌に心が癒されます。