残暑と秋風の吹く頃に

お久しぶりです。

ハードな夏が、やっと終わりましたね。

皆さま台風被害等々大丈夫でしたでしょうか。

我が家は飼い猫のミィが闘病生活に入り、介護に明け暮れた夏になりました。

先生からは持って先週末くらいだろうと言われていたので気が気ではありませんでしたが、

今のところ思いのほか元気があります。

愛猫が弱って来るとこちらの心も落ち着かなくなりましたが、

今までとは違った表情や甘えっぷりから、

動物も人間も、愛の枯渇が一番のエネルギーバンパイアになるのだなぁとか、

気が付かされることが多かったです。　

そんな状態でなかなかお仕事に気持ちを向けられておりませんでしたが、

9月に入り、風向きが少し変わって来た感じがあります。

そして今月は京都ワークが控えておりますので、ここから改めて集中して行きますね。

京都ワークショップは、まだお席あります。

◆鏡作家さんをお迎えしてのリース鏡のワークショップ in京都

◆ワイヤーアートワークショップ in 京都

どちらもまだお席ありますので、ご都合良い方、

関西でお会い出来ることを楽しみにしております💛

魂の鏡を産み出す鏡作家さんが考案された、リース鏡のワークショップ。

京都開催は初めてです。

普段作家さんのお造りになる鏡はオーダーによるものですが、

このワークショップでは先に鏡がご用意されて、

そこに草木をあしらってリース鏡をお仕立てします。 

生花や植物を鏡に組み合わせることで、鏡が精霊の宿場になり、

ご自宅に持ち帰っていただいてご自宅をスピリットの宿り場としていただくものです。 

草花を取り替えて、繰り返し使える仕組みを鏡に装着してあります。

この鏡が素晴らしくて、椎木など日本の木を家具職人さんに仕立ててもらった木枠の円鏡。

木目がとても美しい一生物になる鏡であり、一つ一つを手作業でお仕立てしますので

ご縁の方にしかお繋ぎ出来ないものです。

オーダーの鏡とはまた違ったラインで鏡作家さんが力を入れられていらっしゃる試みで、

長年鏡づくりを営んで来られたからこそ、今この時代に生まれたもの。

ですのでオーダーの鏡を既にお持ちの方で、新たにこのリース鏡を迎えられた方もいらっしゃいますし、

オーダーの鏡待ちだった方で、このリース鏡がその方の魂の鏡になられた方もいらっしゃいます。

実は私の鏡さんも形態変容をいたしまして、このリース鏡の前身となったヤドリギ鏡さんになっています。

ヤドリギ鏡は精霊の依り代であり、自然環境の破壊や地球環境の変化によって、

この世界に降りる場を失いつつあるスピリットと共にあるための鏡と言ったところです。

リース鏡のテーマは、

【森羅万象の輪の中に移る存在を想う】

このワークショップの目途は、それぞれがご自身で、自分の鏡を仕立てるというもの。

鏡は生きている。と、鏡作家さんはいつも仰っています。

共に育ち、育てる鏡は貴方の魂と一生のお付き合いになることでしょう。

京都と言う土地で、スピリットと向き合う時間が生まれますことを

心より願っております。

お申込み・お問合せ先は以下のリンクから。

もしくは Lineやメールでも大丈夫です。

先ずは詳細を聞きたい等も勿論オッケーですのでご連絡下さいね。

講座お申し込み・お問合せ

京都でお会いできることを楽しみにしております💛

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ではでは、今日はこの辺で。

Touka(橙香）
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