AUTOの続きを書きたいと思います。今回はレジェンドコンビについて記します。このコンビについては私が語るまでもありませんが、記憶をたどりながら。

 

ストックトンとマローンは、1997,1998年と2年にわたり、MJの前に立ちはだかりました。ブルズがトライアングルに加え、ハーパー、クーコッチ、カー、しぶいロングリー、もっといぶし銀のランディーとウェニントンのそうそうたる、メンバー。

 

一方のジャズはストックトンとマローンしかスポットを浴びていないかに思いきや、ホーナセック、シャンドン、ラッセル、キーフと、堅実な堅実なプレーを心掛けるメンバー。ミスが無いというか、相手のプレーに対してブレることなく自分たちのプレーを延々と続けるあのジャズ。本当に強いチームでした。

 

DUOとして名前を挙げるとしたら、MJ/PIPの次に必ず名前が挙がっても良いこの二人。淡々としたプレーで得点を積み上げていくこの2名には脱帽でした。MJがキレキレでなかったら、JAZZが優勝でしたね。

 

1998の最後はマローンが少しスキを作ってしまいました。本当に少しのスキでしたがそれを死守しないとFinalは優勝できない。それをファンのわれわれに見せつけたMJのラストショットでした。

 

 

StocktonのAUTOの中ではこのUltimateが私は好きで、隣にいた方と即座に交渉してゲットしました。懐かしいです。

 

 

 

MaloneのAUTOはデザインが良いものが沢山あります。私は手に入れることが出来ませんでしたが、このカードのデザインが好きで、今も手元に飾っています。コサイナーではなく単独AUTOが欲しいです。