Aliceのホームページ、掲示板、Facebookページをみてご存じの方もいらっしゃるかと思いますが
今年度は起立性調節障害についての冊子作りをすることになりました。

まだまだ認知度が低い 
『起立性調節障害』という病気。
現在22才の息子が発症した頃に比べると
病名を知る学校の先生方は増えてきたけれど
先生方対象の会を開くと
子どもたちへの対応の仕方に迷われ
保護者の思いを知りたいとおっしゃる先生方が多いことがわかりました。
会に参加してくださる先生方は
子どもの辛さや思いに寄り添おうとしてくださっている先生方なのですが、
まだ起立性調節障害を知らない学校関係者の方々にも、正しく理解をしてもらいたい!
先生方だけでなく、広く一般の人たちにも
理解をしてもらいたい!
そうなることで、子どもたちへの理解が
深まり、居場所が広がっていく。
そんな思いをのせた冊子です。

そのための資金集めを
ひょうごコミュニティ財団の『共感寄付』を通して行なおう!ということになり
まずは申請の準備。
代表はじめ、時間の都合のつく役員が
説明会に参加して
申請の仕方を学び、申請書の作成。
第4期の参加団体に選ばれました

その後、参加団体の研修を行い
原稿作りをし、パンフレット印刷へ。
タイトなスケジュールの中、
共感寄付のパンフレットが出来上がり
より多くの方に共感寄付を通して
起立性調節障害を知ってもらうために
同時進行でチラシの印刷も行いました。
きのう、旧会員さんにもアンケート用紙と
共感寄付のチラシをお送りました。
週明けに届くといいなぁ~

これからは共感寄付の広報活動をしながら 
起立性調節障害の冊子作りも本腰を入れて
行なっていきます。
まずはアンケートフォーム作り…
頑張ります
{8DCA1D6A-A5CA-4AE4-88C9-2F87C61F2EEF}

{9E2F3CB4-7234-442F-AE6F-2158252808B5}


進捗状況をAliceのホームページやFacebookページでお知らせしていきます。
みなさんのご理解とご協力をお願いいたします。