ここのところ連日に亘って雷が激しい
ぷんちゃんも雷を怖がるワンコの一匹
日頃は呼んでも来ないくせに、遠雷であっても感じた瞬間に抱っこをせがんでくる
可愛いと言えば可愛いのだけれど
可哀想でもある
雷が激しくなると
呼吸が乱れ、震え、涎を垂らし、ご飯もおやつも受け付けなくなるから
雷に限らず大きな音または得体の知れない音が苦手のようで
冷蔵庫から出したペットボトルが温度変化でベコッと鳴る音や、コンビニ弁当のプラ容器を開けようとして出るペコペコ音とか、ぷんちゃんがご飯(餌)を食べた後の食器(陶器)を下げる時に出るカチャという音にさえ過剰に反応してぴゅーっ
と逃げていく
と逃げていく・・・なんでだよ
ホンっとビビリーなんだから
そんでもって先日は14：30頃から始まった雷ショーのせいで夜20：00近くまでずーっと抱っこが続き、楽な姿勢で抱っこしてはいるものの腰もお尻も痛くなってくるし、ぷんちゃんは熱いしで、これは疲れた
そしてやっと降りてくれた時に私の太股に発見したのは・・・
お見苦しいモノを曝してゴメンナサイね
私の太股が浮腫んでるとか、バッチイとか、そこを超越した気持ちで見て頂きたいのは太股にハッキリついたぷんちゃんの足跡
しかも猫じゃないのに爪までクッキリ
今日も発雷があるらしく、夫くんから早く帰ってきてね
と縋られている
と縋られている
今日は7/29
入院まであと18日
先はまだ長い･･んだよねー
上半身がハッキリと辛くなってきてるのがわかる
こうなってくると
仕事量を減らすとか、時短就労にしてみるとか、そういうことを今よりもう少ししっかり考える必要があるのかなということをリアルに感じ始めた
我慢出来てるうちは我慢する意味もあったけど、これがずーっと続くんじゃ 我慢をする意味がないって思えるようになってきたし、そもそも我慢が通用しない体になって来ちゃったなーっていうことも感じてる
今年の9月26日でＭＧ発症４年目を迎えるのだけれど、この３年間はダラダラとＱＯＬが下がり続けてきたし、３年かけて我慢はしてはいけないということを学ばされた
ＱＯＬはもしかするとまだまだ下がっていくのかもしれないし、次の治療で少しは持ち直すのかもしれない
持ち直してくれたら･･･、次の治療でしっかり回復できれば また少し違う感想になるのかもしれないし、ステキな展開が生まれるかもしれないっていう希望も捨ててない
希望って
簡単には捨てられないものなんだね
他の誰がどう見ようと、
私の人生は私のもの
私の希望は私のもの