'24 育成サブリーダー挨拶【新3回生 りつ】 | 関西大学女子ラクロス部

関西大学女子ラクロス部

関西大学女子ラクロス部のブログです。

こんにちは。
2024年度育成サブリーダーを務めます新3回生のりつです。
1年間よろしくお願いします。

ブログをお読みになってお気づきになられた方もいるかもしれませんが、今季DFサブリーダーとの兼任を務めています。



あえて1回生の私

正直言うと最初は育成幹部になるなんて考えてもいませんでした。
今季のことだけを考えたら、恐らくやっていません。
自分の技術にフォーカスし、チームを勝ちに導くことが最大の目標だったからです。

しかし、幹部決めで同期や周りの方々の様々な意見を聞く中で、自分自身が何を得て2年後引退したいのか、目指す自分の像を描いた時にこの決断に至りました。

決めたての頃は不安ばかりでしたが、準備が進む中で少しずつ実感が湧いてきています。





育成幹部を務める1番のやりがいは1回生の成長を1番近くで支え、感じられることだと思っています。

自分の成長に対する喜びはもちろんですが、人の成長は他人に大きな影響を与えてくれるものだと感じます。
私が1回生のために力を尽くすことは当然のことですが、私自身も1回生との関わりの中で成長していけたらいいなと思っています。



ウィンターの後大号泣するはくとこの後もらい泣きするリーダーのりりさん^_^

育成リーダーも述べていましたが、
最終的なゴールを1回生の1年間とするのではなく、3年先を見据えた育成を行います。
ラクロス人生の基盤となる1回生の重要さは経験してきた私たちが身に染みて感じていることです。

「苦しくても踏んばること」
「考えることから逃げないこと」

1回生の時にこのような大切なことを学び、
それらは2回生の自分の行動の軸になっていたように感じます。
そういった強い想いを抱けるような気持ちの強い1回生に育成していきたいです。

技術面でいえば、

「癖のない基礎技術・体作り」
「これまでの関大に欠けていたものをいかに取り入れていくのか」

これらが強い1回生のチームを作ることであり、未来の関大を強くしていく第1歩だと考えます。




今季はリーダー、サブ、スタッフという例年とは異なる新しい体制で、未知なことも待ち受けていると思います。



仲良くしましょうね〜👆🏻👆🏻

ついつい頑張りすぎてしまうような育成メンバーですが、それぞれの個性を生かしながら、入部してくれる新たな仲間と共に1年間突き進みます!!

今後、様々な方々のサポートを必要とさせていただくこともあると思いますが、その時は力を貸していただけると育成幹部一同幸いです。

応援のほどよろしくお願い致します!!