怒らない！褒めない！叱らない！
勇気づけ子育て１４年！！
アドラー心理学勇気づけ子育て講師の
前川公美子です！

クークーって呼んでくださいね

あと少しで、夏休みも終わり。

ママ、パパ

そして、学童の先生たち！

お疲れ様です

怪我なく、事故なく、元気にすごせていることが何より！！

あと少し、頑張っていきましょうね

愛している・大切に思っていることを

子どもに伝わっているのかしら？

私たち親は、

基本的にほとんどの人が、

子どものことを愛していて、大切に思っていている。

もちろん、

そう思えない人もいるかもしれないけれど、

そんな方はスルーしてね

大切に思っている

愛おしいと思っている

小さい頃は、

「大好きだよ」

「かわいいね」

と、伝えていた言葉も、

大きくなってくると照れちゃって

伝えられなくなってきたりもするよね。

お弁当やごはんで、愛情を伝えている人もいるだろうし、

送迎や、応援という形で、伝えている人もいるかな

部屋を整えたり

やりたいことを応援したり

間接的には、

頑張って仕事で働いていることも、

子どもへの愛情があるからこそ、だと思う。

たくさんの日常生活の中で、

色々なことが

物理的にも、経済的にも

愛情を伝えていることに繋がっていると思う。

それは、子どももわかっているし、

感謝しているところでもあるやろうけど、

親は、それを「愛」として届けているけれど、

子どもに「愛」として届いているかどうかは

別かもしれないなぁと感じることがあります。

たくさんの大人が

生きづらさを感じて生きていること

たくさんの大人が、

生きづらさを感じて生きています。

それは、発達障害があるとかないとか、

HSPとかそうでないとか、、、ではなく、

本屋で、出版され並んでいる本をみたり、

子育て本の多さに、

今の人生に、何か悩み、自信がなく、

どんな風に子育てしていったらいいのか？と

迷って、答えが欲しくなる

そんなこともあるのじゃないのか？と思うのです。

別に親は、毒親ではなかったし、

大切にされていた感覚はあるけれど、

なんか自分に自信がない

そんな人もいるんじゃないのか？と思うのです。

私も、そんな一人なのです。

そんな私が心がけてきた子育て

自信のない私の子育ては、

調べることから始まりました。

調べて、実践してみることの繰り返し。

そんな中で、いつも心がけていたことは、

「否定せずにきく」

ということ。

否定せずに、聴いてもらう

自分の話を、最後まで、

否定されずに聴いてもらう

そんな経験、ありますか？？

実は、そのような経験って、あまりないのではないでしょうか？？

たしかに、子どもたちの話を、

そのまんま、「うんうん」といってきくことって、

とてもとても、難しいよね

でもね、この「聴く」が、めちゃくちゃ大事！！

子どもの話って、

めちゃくちゃだったり、

自分勝手だったり、

思いやりがなかったり、

ネガティブな言葉ばかりだったり、

そんな風に考えなくても、、、

ってことが多かったりすると

「ちょっと、まてよ〜」と

キムタクのように、話をとめて、

【正しいこと】【いいこと】みたいなんをいいたくなっちゃう、私たち。

そんなことないですか？？

でもね、そこ、少し我慢。

ネガティブなこと言ってきても、

自分の考えと違うことを言ってきても、

「否定せずに、最後まで、聴く」

まずは、聴く。

否定せずに、

最後まで聴いてもらえるとね、

それだけで、心が大丈夫になる

聴いてもらった

そんな経験が、実は、

「愛されている」という感覚に、繋がっている。

これを、知っとくのと知らないのでは、

ぜんぜん違うと思うのです。

大人になってから、気づく「愛」を届け続ける？？

それとも、今、感じる「愛」を届けていく？？

あなたが、選ぶことができるよ！！

その一歩、その小さな選択の変化が、

あなたの未来を変えていく。

愛を伝えていく

その方法を少し変えていく

それだけで、もっとハッピーになっていけるよ

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子育てに悩みながらも、子どもとも、自分自身とも良い関係を築いていきたいママを応援しています！

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【Being up】愛するって、どうつたえていく？