美術大学生時代の作品 | 空間ペインター芳賀健太「人の喜びをカタチに」

美術大学生時代の作品

今回は、学生時代の作品を紹介したいと思います。



Img_0702 「プラチナの耳飾りの少女」 サイズF8



絵に詳しい方は、ピンっときたと思いますが、フェルメールの「真珠の耳飾りの女」を意識した作品です。



技術的には、まだまだまだですが、お気に入りの作品です。









Photo_9 Photo_10 



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連作で



順に「この景色(おと)が聞こえますか?」F120 「和音」S60 「不和音」S60。



平和を祈願した作品です。



Photo_12 「黄昏」F100



コチラも連作です。



「この景色(おと)が聞こえますか?」のギターを弾いている男が、平和への願いが届かずか、失恋をしたのか、タバコを吸い出して黄昏ている姿です。







Photo_13 「再出発(チューニング)」F100



そして、連作最後がこちらの作品です。



チューニングをして、もう一度はじめようか



という男の気持ちを画面全体に描きました。



美術大学生時代は、このような作品を描いていました。



作品の解説するのは照れくさいですけど、気がつけば、当時の自分も、今と変わらず「平和」や「環境」のコトを考えていたんだなぁ~と、感じました。



まだ、もう少し学生時代の作品がありますので、またの機会にご紹介いたします。