久しぶりです(>_<)

やっと落ち着きました。

長い間放置してごめんね(>_<)


大好きなおばあちゃんだったから、まだ現実を受け入れられず、まだどこかで生きているような気がして…

顔があまりにも安らか過ぎて寝てるようにしか見えなくて…


もう最後です。


の言葉に勝手に溢れ出す涙をこらえるのに精一杯でした。


口うるさくて仮病使って構ってもらおうとしたり、声が大きくてちょっときつい口調で喋ったり、


うるさいなぁ。

って思うときもあったけど、もうそうやって話しかけてくれないと思うと、刺激がなくなんだかもの足りません。


親戚みんなで集まるのが大好きなおばあちゃん。


せっかくみんながおばあちゃんのために集まったのに目を開けてくれませんでした。


きゃしゃだけど温もりのある手。


風邪をひくんじゃないかと思うくらい冷たくなっていました。


現実を突きつけるような現象に、背を向けてしまうのか、やっぱりまだ不思議な気持ちでいっぱいです。


おばあちゃんの姿が見えなくても、目に見えないおばあちゃんがそばにいてくれてるから、こんな気持ちになるのかな。


最後にもう一度だけお話したかったな。


笑い声を聞きたかったな。

笑顔を見たかったな。


そんな些細なことばかりだけど、考えれば考えるほど、やり残したことで胸がいっぱいです。


私にはおばあちゃんが二人。おじいちゃんは三人います。


おばあちゃんの旦那さんだったおじいちゃん。


離婚し、再婚相手の血のつながりのない新しいおじいちゃん。


離婚しても仲良かったおじいちゃん。


腐れ縁なのか、おばあちゃんとおじいちゃんは同い年で天国へお引っ越ししました。


新しいおじいちゃんは今ひとりぼっち。


二人の間には子供はいなくて、私たち孫に当てはまる人間はみんな、最初のおじいちゃんの孫。


ひとりぼっちになったおじいちゃんには子供はいないし孫もいない。


血の繋がってない私たちを本当の孫のように可愛がってくれてる。


おばあちゃんが天国へお引っ越しした今、私よりも寂しさで胸がいっぱいやと思う。


少しでも心安らぐのなら。

私という存在で心安らぐのなら…



これからはおじいちゃんちに通い、いっぱいおじいちゃん孝行しようって心に決めたよ。


5人もいたおじいちゃんおばあちゃんが2人になっちゃった。


もう誰も天国へお引っ越ししてほしくないけど…


いっぱいいっぱい思い出作ろう。


今からでも遅くないよね


私という存在で癒せるのなら。

笑顔にできるのなら生きてきてこれほど幸せなことはない。


私の人生に関わってくれてるみんなに、幸せな時間を過ごせるよう、いっぱい愛情注ぐからね。


もちろんみんなにも。


みんなが笑顔になってくれたらはしゃぎたくなるくらい嬉しいんだもん。


おせっかいかもしれんけど、自分のことより人のために動くのが大好きな性格みたい。


おばあちゃん



ありがとう。


出会ったみんなにも


ありがとう。






p.s

写真はね、おばあちゃんが天国へ行った日。

昼間には友達の結婚式に行ってたの。


幸せをたくさんわけてもらえました。





みんなにも幸せおすそわけ。












































結婚っていいよね。


空花もいつかそんなかけがえのない人に出会うときがくるのかな。


恋愛に無頓着なのか、全然想像がつかないけど。。。

その時はまぁ、時間の流れに身を任せる感じで。







いきなりみんなに問題☆
写真なんやけど、どれが空花かわかるかな～？









bless...