こんにちは。


起こってもいない夢の話で恐縮なのですが、

今朝目が覚める前に見た夢が、フランスフランスの大学の教室の中にいるところで、30人くらいの少ない人数の教室でとりあえずグループワークの準備か何かをするような話でした。


私がフランスの大学に交換留学したのは2005年のことで、すっかりアカデミックな場所から遠ざかっている子持ち主婦の私がみる夢の割にはその風景がとてもリアルで。


とにかく難しいなぁ、よくわからない事だらけだなぁという感触だけがしっかりしていて目が覚めました笑い泣き


確かに最近私が受けているフランス語教室の授業は、私にとって新出単語だらけで、レベルを間違えたかなと思うくらい時々ちんぷんかんぷんで…


留学してるかのような気分(苦しみ、ともいう)を毎週味わっております。



今通っているアテネフランセに移るまでは、もう少し余裕のあるプライベートレッスンを受けていて、帰宅途中に電車でブログを書くのがルーチンだったのです。


ところがそのアテネフランセの某授業たるや、ハードすぎて帰りの電車ではエネルギーを使い果たしすぎて何もできません笑


こんなに多数の新出単語を毎回次から次へと頭に覚えるのは無理だろうとは思うので、そろそろ別の講座にと思ってはいるのですがあと1ヶ月くらいは踏ん張らなければいけません。


一生懸命予習しても間違うので、毎週恥の掻き捨てです。完全にコンフォート領域をこえている泣き笑い


それでも、ちょっとだけは頭の中に残っている単語がなくはないようで?それを喜んだのも束の間、その単語を使う間もなくまた新しいテキストが降ってきて…


ははは、こんな日々があっても良いのかも?しれません。


先生がとてもお優しいのが救いではあります。


私が留学したときには、親子で(母娘で)パリの大学に留学にいらしている方もいました。


生涯学び続ける、その形は様々かとは思いますが、娘さんが大学生になる年でもあれだけストレスフルな留学という環境に身を置けるって、すごいなと驚かされました。


あれから20年弱経とうとしてますが、自分がその年代になった時に学び続けるための体力づくりができるか、まったく自信がありません。


言い切ってしまったら実現しないですね。


とりあえず50超えて留学なんてことができるかは分かりませんが、できないとは思わないようにはしたいと思います(まわりくどい…自信のなさニヤリ


今日も徒然と書いてしまいました。


それでは、また。フランス地球ラブラブ