仏検まであと203日。


6ヶ月と、22日。


ディクテも名詞化も正直そんなものテキトーで、フランス語は語彙、聞けて読めて話せればいいんだと思ってました。


やっぱりそれら表題の「私の嫌いなもの3点セット」をしてこなかったので、前回2020年秋季に受験した時に「できた」「問題の相性が良かった」「知ってる語彙が多く出た」という感触がありつつも合格点に及ばなかったのです(まぁ、当然ですが)。


なので、今回はやっとその苦手なディクテ、名詞化、対策本をやってます。(まぁ、今更)


DELFの問題が好きすぎて、今年5月にB2合格したのにその読解ばかり今月上旬までやってましたが。


…さすがに自分でもツッコミを入れました。


うん、仏検対策本やろう笑い泣き


そう思えるまで半年かかりました。

どんだけ仏検嫌いなの驚き


その3つをやり込まずに前回受験しようと思ったわけは、パンデミックで2020年春の試験が行えず、仏検が財政難に陥ったという特別な経緯があります。


「仏検はいつまでもあるものではないんだ、これは是非受けなければ」と思った私は、特に対策の時間を取れたわけではないままに受検しました。所詮言い訳ですが。


当時、会話中心のフランス語学校のオンライングループレッスンを週2〜1で受けて、宿題で長文を書き込んで、楽しく語彙と表現力を増やしていましたが仏検に向けたことはできていないのがとてももどかしかった。


今は状況が大きく変わって、仏検のためのプライベートレッスンを対面で毎週受けられる環境をあれこれ探してようやく整えました。


仏検1級を合格された方のブログに、時には思い切って学習環境を変えるべきだとあったからです。


いまは他のクラスメートもいない、塾のような環境ですが、毎秒ごとに学習の仕方について気付き(先生のツッコミ物申す)があります。


その大切な大切な週に一度の1時間は、子どもたちの学級閉鎖や第8波の影響よって脆くも吹っ飛んでしまったり…してますが、とにかく毎晩15分でも、30分でも、できれば60分、理想は超やった感のある毎日90分を昼間の図書館でがっつりと…やりたいぞと、思って学習時間を頑張って確保していきたいと思っています。


なにせ第8波で毎日家族が家にいすぎるので、毎日自分の勉強時間を確保するのは虚しくもまだまだですが、まずはやるぞーと宣言して、有言実行を目指していきます。


母。子どもたちの勉強に影響されて鉛筆動かしまくるぜーキメてるクローバー


うちの8歳の日本語力を超えるフランス語力を私がつけるには、まずはうちの8歳と同じく毎日漢字(私にとってはortho)なり音読なり作文なり、手を動かさなくっちゃ!


変なライバル心を息子に対して持っている母…hihi.


À la prochaine fois天使