「?」な気持ちになる事が多い保育園での習慣の一つに、「絶対に全員着替え」があります。


真冬で寒くて汗をかいていなくて、汚れていなくても時間になったら何故か着替えさせます。


先日、1歳児クラスで明らかに汚れていなかった子が例外なく着替えさせられたあと、着ていた服を着たくて目も当てられないほど大泣きしていました😅


その子「ミッフィーちゃんが良いいいいいいいいいいいいいい泣泣泣泣泣」


保育士「いま、ミッフィーちゃんお休み中💤また今度ね🎵」


その子は、全員の着替えが山積みにされているカゴに手を伸ばしてずっと泣いていました😅


濡れたわけじゃないのだから、着たい服を着せてあげれば良いじゃないですか、大泣きでひっくり返って居る姿を見て、日本(人)のルール絶対遵守、臨機応変さの無さ、自分の頭で考えなさ、を感じました。




保育園においては、求められることで優先順位が高いのは、子供の快適さですよね。


少なくとも、園のルールというだけで汚れていないのに着たい服を脱がせられた事は、快適な状況ではなかったと思います。


人間に使役されている動物たちは、快適さとはかけ離れた状態で毎日を過ごしています。


写真は、まだ生きている鶏たち🥺

屠殺を、長い時は3日ほどこの状態で待っています。



生きてる鶏たち…。


驚くべきことに、このゴミに見えるカゴの中に居るのは、屠殺待ちの生きている鶏たちです😢


「命に感謝して、いただきます🙏」


と、よく耳にしますが、動物に本当の感謝しているなら、このような扱いは矛盾しています


1人1人が声を上げる事で動物に優しい社会になります❗️


画像 アニマルライツセンター

@animalrightscenter 


#動物