こんにちは！
↑ はどこだと思いますか？
今日（2013。1。28）の東京 吉祥寺の井の頭公園の池です。
2017年に井の頭恩賜公園は100周年を迎えます。
今年の１月から３月にかけて井の頭公園では『かいぼり』と言う
池の水を抜き天日干しにして微生物の繁殖の調節をして水を綺麗にする作業が行われております。
魚も従来ここにいるものと外来種に分けて整理しています。（公園の掲示板より）
水を抜いたところで大量の自転車が出てきたそうです。
ちなみにカラーでも残念な事に、大して変わらないこんな感じ ↓ です。
自転車を公園の池に放棄したのかな？
泥に埋まればわからない？そのような心理だったのでしょうか？
心の闇のようなものを感じます。
最近は鯉も１m位の大きいものが多いなぁ、、と思っておりましたが、
外来種などが随分 生態系を壊していたようです。
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自転車や魚自身には罪はなく、、人間の都合ですよね。。
更に撤去するには沢山の方々の労力を必要とします。
侘しさや、寂しさ、、残念な思いがいたします。
ある意味見たくないものですが、
現在の池の中はこんな様子ですがこのような作業を経た後は綺麗な池になる事を願っています。
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このまま終わるのも後味悪いので公園の別の話を、
中田喜直さんのピアノ型のオブジェがありました。（2013、11月）
作曲家で『小さい秋みつけた』『めだかの学校』などの代表作があります。
池の一部分の弁天池は今回水は抜かれてなく噴水もそのままでした。
都立公園などには募金箱が設置されているそうなので、
募金しよう！と思いました。
お花見の頃はお水が張られて綺麗な池にきっとなっていますね。
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井の頭恩賜公園100年実行委員会
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