ラウンド4を反省します。 | くーすけの徒然ゴルフ

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ゴルフの練習とラウンドの日記代わりです。
なんやなんやとゴルフはじめて10年経ってしまいました。ここ数年はHC12で停滞していますが、また一踏ん張り頑張りたいです

昨日のラウンド

 

腰痛以降 へこむラウンドがおおかったのですが、

へこむにしても、腰痛だったり、コースがむずかしかったり、

なんとなく言い訳がありましたが、

昨日は、腰も全く気にならず、

スイング改造中という、言い訳にもならない言い訳以外、言い訳なし。(笑)

 

まあ、コースは難しかったけど、大洗のようにあっちに打っておけばあんなに叩かなかった、

というような次に希望がもてるような反省もなし。

 

とすると、僕の実力がこの程度ということになってしまうので

(まあ、事実そうなのですが)

少し、明日へ向けての反省をしました。

 

ラウンド終了直後は、もう全然歯がたたなかった、という打ちのめされた感じでしたが、

スタッツをみると、流れ次第では全然違う結果になっていた可能性もある。(希望?)

 

狭山は、僕の飛距離では距離としては数字的にはだいたいパーオンできるのですが、

実態は、ティーショットがうまくいったとして、残りが160ヤードから180ヤードと

ちょっとキャリーではぎりぎりで、

しかも砲台で奥からは強烈に下っているグリーンが多く、

絶対に奥にはずしてはダメ。

しかし、グリーンがかたくて僕のUTのスピン量と落下角度ではグリーンに直接落とすと

なかなかとまってくれない。

かといってグリーンの目の前はだいたい右にも左にもバンカーがあり、

花道はあるにはありますが。馬の背になっていて、相当真中におちないとバンカーのほうに

まがっていってしまう。

狭山のバンカーは、顎を垂直に切ってあり、入ると基本的には左足下がりのところにとまるので

非常に難しく、去年はこれでやられました。

これは知っていたので、今日は距離的にぎりぎりなら、バンカーの手前に刻んで3打目勝負をしよう、と決めていました。

 

で、1番から5番まで、それを貫き、 しかも3打目の30~60ヤードのアプローチは

実力以上のものがでて、すべて3メートル以内、

5番など1メートル弱につけたのに、全部はずしてボギー。

 

3番はロングなので、パーオンを狙いたかったのですが、

2打目UTを後述の空振りに近いちょろを打ち、結局3打目は180ヤード残り

写真のような状況から7番アイアンでガードバンカー手前に。

4打目は3メートル弱につけましたが入らず。

後述しますが、やはりここでUTでグリーンを直接狙える球を打てるようにならないと。

 

 

 

その後 6番ショートで池ポチャ2つの大たたき、

8番で2メートルのバーディーパットから3パットしたり、

9番ロングでは、どう考えても無謀な180ヤードの池越えにチャレンジして失敗したり。

(グリーンの手前は刈りこまれていて、10センチでも届かなければ池に入るし、

 グリーンに直接落ちたら、4UTの僕の球ではとまらない→要はあそこでグリーンをねらう

選択肢はなかった)集中力自体が落ちました。

 

後半は、もう2打目でがんがんねらっていきましたが、やはり、グリーンに直接落ちると

止まらない。あげく力んでミスショット。(笑)

途中から170ヤードくらいは5番アイアンも使ってみましたが、5番アイアンだといよいよ

距離がぎりぎり。

前半レイアップに使っていたときは狙い通りの場所に落とせていたアイアンが、

後半ぎりぎりをねらうようになるとひっかけ連発。

案の定バンカーに放り込んで、バンカーで2度打ちも2回 とまらずオーバー1回

もうマネジメントもへったくれもありません。

 

 

第一の結論としては、自分の菲才を嘆く暇があったら、もっとパットの練習をしろ、

ということになるのですが。

 

ドライバーは、キャリーはいつもとかわらず、190ヤード強だったと思うのですが、

フェアウェイがとても固く、おそろしいほど転がりました。

だいたいランをあわせると、230ヤードほど。

そして、ころころと左の林の中へ転がっていく球もありましたが、

落ちたところは池にぶち込んだ1回以外はみなフェアウェイだったので、

調子自体は悪くなかった。

 

レイアップ戦略をとっていたときのアイアンも狙い通り。

アプローチもイメージ通り。(バンカーは避けるということも含めて)

 

ただ、ショット的には、まずスイング改造中の胸をまっすぐさげていくスイングと

今までの腕を振っていたスイングがごちゃごちゃになってしまっていました。

腕を振らず、胸を下げることでボールの届かせていくために、

先生のレッスンでは、ボールの上を空振りするドリルをやっているのですが、

本番で特にUTでほぼ空振り多数。

それを怖がって中途半端に腕を振って引っ掛け多数。

腕を前に振っていかない、は、課題として臨んではいたのですが、

アプローチから7番アイアンぐらいまではできた気がしますが、

それ以上のクラブだとうまく行きませんでした。

 

あっ 7番アイアンも地面から刻むときには我ながら良い球が打てましたが

ショートホールで使った時は力んで手が前に出てひっかけてバンカーだったな・・・

 

ただ。ここを越えて、なんとかUTでもう少し高い球を打てるようにならないと

難しいコースはなかなか攻略できないです。

同伴者はドライバーは僕より飛ばなかったのですが、UTはとても高い球を打ち、

うまくグリーンに落ちた時にはちゃんととまっていました。

アイアンの球は低かったですが。

 

即効性がある対応としては、今のUTの今の80グラム台のカーボンシャフトを

もう少し軽く、柔らかくするか、ショートウッドを導入する、か。

5番アイアンを抜いて、7Wを入れて、4UTと5UTのロフトをかちゃかちゃで

1度寝かせる、というのは試してみる価値はあるかもしれません。

 

うーん、やっぱり、まずはパターをなんとかして、昨日の戦略でも80台でまわれるように

することが先決、の気もしますが。