59歳は、再就職するには、かなり狭き門である。
最近、諭すようにした。
59歳は59歳なりの仕事があると、
自分を皮下してはいけない。
気にしないことも大事なことだと思う。
自分は自分でしかない。
相棒の行動を気にしなければいい。
でもどうして気になるのだろう。
それは、自分が上なのに負ける訳はないと思っていたから。
それに相棒より劣っているわけではない。
ただ、上司とは合わないだけのことだ。
相棒と上司は仲がよい。
仕事中でも、世間話に花が咲く。
私はその中に入ることができない。
完全にコミュニケーションができていない。
だから、私のは話しかけもしない。
年齢が離れているせいかもしれないが、
それとも私自身が、話しかけづらい雰囲気があるのかもしれない。
でも、完全に相棒よりなので、私がだした提案はいつも却下されてしまう。
上司Tは、相棒の言いなりに近い感じだ。
こういうと、私がそう思い込んでいるだけでしょ。
と思われるかもしれないが、
他の従業員の方々も上司Tに関して、
指示が、なく余分なことをしていて、
判断力がないといわれている。
従業員まかせなのである。
上司Tも新しい環境での仕事なのでなれてないのかもしれないが、
よっぽど、従業員に任せた方が業務がスムースに進む。
最近、私は気にしないことにした。
なんて快適な毎日だろう。
気にしないことが一番!
仕事を教えてもらわなくても、支持がなくても、
自分の仕事をきっちりするだけである。
相棒にあとはお任せして気楽に仕事をするだけである。
前は、相棒に指示されてイライラしていたが、
今は、はいはいわかりました。そうします。
そういう感じだ。
てことで、気持ちがらくになりましたわ。
どうぞ仕事頑張ってください。
そしたら、私は移動になりました。
いまの職場は閑散期で暇なので、
人は要らないとのこと。
いいじゃない、私は他の職場へ行きます。
59歳なので、仕事をさせていただくだけでも
ありがたいと思わないといけない。
と、諭したのである。
さあ、頑張って仕事をするぞ!おう!