2つの言葉に出会い、気づきがありました。


1.「勇気とは不安が

  具体的な形に置き換わったもの」

 

とある本に出てきた言葉です。

不安がなければ勇気なんか必要ありません。

例えば私は毎日ご飯を食べることに勇気はいりません。

 


でも摂食障害を抱えていたり、

アレルギーがあったりすると、

食べたら調子が悪くなるかもしれない

という不安があると思います。

 

そうすると食べることに

勇気が必要になります。

 

 

となると、

食べるタイミングや

量や原材料を気にかけながら

調子が悪くならないように

調整が必要になってきます。

 

 

つまり、不安の原因を探ることが必要です。

 

 

ただただ不安に思うことより、

勇気を出せるように

何が原因か見ることが大事だと

私は思いました。

 

 

 

2.「愚痴をこぼすのは

  理想とするイメージがあるから」

 

 

愚痴をこぼすことはいけない気もしますが、

ずっとお腹の中に溜めていると

自分がモヤモヤと腐っていく感じもあります。

 

 

どうしたらいいのでしょうか。

 

 

ある日、お友達が教えてくれた言葉は、

「愚痴が出るってことは現実と理想にギャップがある」。

 

 

ついイラっとするのは

モヤッとするのは

自分の理想とするイメージと

かけ離れているから

ではないでしょうか。



では理想とするイメージってどんなものなのか、

心の中をちらっと見てみましょう。

 

 

 

原因、本質を考えてみる。

そうすると少しはポジティブに

捉えることができる気がしてきませんか?


・・・


勇気と不安。

理想と現実。

 

それぞれ対極にいるように見えて

地続きなのではないでしょうか?



つなぎ目がブラックボックス化してわからないから、

ただただ不安になってしまう。

 

 

理想とかけ離れすぎて

現実から目を背けたくなる。

そんな気もします。


そのブラックボックスに対して、

片付けでできることはあるかな。

 

お力になれたら嬉しいです。

 



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