好きな表現者の中に
山田ズーニーさんがいます。
下記の連載で印象に残った記事が
あったので想ったことを綴ります。
https://www.1101.com/essay/2022-03-02.html
世界観。
いま私は、リアルな人生において、
どんな世界観を生きているのだろうか。
例えば、「私の背景は魅力的だろうか?」
と考えて見た。
どんな内装の部屋に住むか、
https://www.1101.com/essay/2022-03-02.html
水回りは汚れているか、
それとも磨き上げられて輝いているか。
そんな小さなことも疎かにできない。
日々の背景は自分の内面とリンクしていて、
自分の心の具合で何が写り込むかは変わってきます。
この先、誰かが勝手に自分の身の回りを
いい感じにしてくれることってまず無いでしょう。
よくしたいなら自分で決めないといけないのです。
ズーニーさんのお言葉を借りると、
自分でどこまで背景を描き込むかによって、
身の回りのいい感じ加減は全然違ってくると思います。
漫画で使うトーンの種類も色々あります。
どれだけ緻密に描けるかで
登場人物の良さが引き出せるかが決まってきそうです。
もちろん主人公は自分。
自分の背景にはどんな空間が映っていますか?
どんな服を着て、どんな広さの部屋で、
どんな人に囲まれながら、
どんな生活スタイルで過ごしていますか?
きっと、どれだけ緻密にイメージできるかで、
将来現実となるスピードが変わってきます。
無いものをイメージするって難しいです。
けどイメージって形作る上で
とっても大事な一歩だと思っています。
これらを繰り返して行動していきたいですね。
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