夏が近づき防水カメラが気になります。
今年はカメラメーカー各社が出そろっています。


防水カメラは雨の中で使用できるのはもちろん、
プールや海の中でも問題なく使用できます。


カメラによって、どのくらいの深さまで使用できるかが異なってくるので、
水中深く潜って撮影したい人は、何メートルまで潜れるかチェックが必要です。


また、防水カメラには防塵性があります。


防塵性とは、埃などがカメラ本体に入り込みにくい構造になっているということです。
海辺で使用する際、細かい砂がカメラのズーム部分に入り込んで、
動かなくなってしまうことがありますが、防塵性を備えていれば安心です。


耐衝撃性も備えています。これは、ある程度の高さなら落としても
大丈夫なように設計されているということです。


耐衝撃性が2mということは、2mの高さから落としても安心です。
カメラは落としやすいので、落下させて故障させるリスクを最小限に抑えるには、

大変嬉しい機能です。
しかし、擦り傷、へこみ傷は避けられません。
なるべく落とさないようにしましょう。


さらに、防水カメラは寒いところでも使えるよう設計されています。
スキー場などで使う際に重宝しますね。


寒いところで使用すること多い場合には、シャッターボタンなどが
手袋をはめたままでも使いやすいかどうか、実際に確認しておく必要があります。

防水用パッキンが使用されているので、操作が重くなり易いです。


カメラ個々で性能に違いがあります。(カタログで確認してください)


防水性能は 3m~12m
耐低温度は -10 度
耐衝撃は 1m~2m
光学ズーム 3~5 倍
焦点距離  28~140m
開放F値  3.5(広角端)
開放F値  5.9(望遠端)


これらの防水デジカメはレンズが小さいため、ちょっと暗めですね。
しかし、カメラその物が小さく、スマートになっています。


軽いし、これ一台で普段使いもいけそうです。

多少大きめのカメラの場合、防水、耐衝撃に力を入れています。


防水・耐衝撃デジカメも進化を年々遂げ、GPS機能など、
防水・耐衝撃性能以外の付加機能も多様になってきた。
さらに防水使用の記録メディアが入手できるようになるなど、
防水・耐衝撃デジカメをとりまく環境も変化しているようです。





デジカメもカメラとしての性能が上がり、
従来のカメラを超えたと思います。


感光部の画素数競争も一段落。
手ぶれ防止機能も充実してきました。
背面の液晶画面もキメが細かく綺麗になってきました。


軽く、小さくも、まあ、こんなものでしょ。
これ以上小さいと、かえって扱い難くなりますね。


付加価値として、タッチパネルを利用するカメラが増えています。


IPhne IPad 等と同じ流れです。


感覚的に操作ができるようになってきています。
最近の取り扱い説明書は分厚くて嫌になりますから
感覚的に触れるには嬉しいです。


最近の面白い機能としてもう一つ紹介します。


ビューティタッチ機能(この呼び方はパナソニックの商標かもしれません)
撮影後にお肌のベースやメイクが出来るのです。


撮影した後に、肌の透明感や滑らかさ、肌やくちびるの色味などを調整可能。
顔のテカリもイメージに合ったように修正出来ます。


デジカメ用の修正ソフトなら前から出来ましたが、
この機能をカメラに内蔵し、美顔用に簡単に使用できるようにしました。
各社が、似たような機能を出してきています。


パナソニックの FD7D はこれらの機能を付けて
ディズニーモデルにしています。
いろんな画面にミッキーが出てきます。
ディズニーの人気キャラのデザインでフォトフレームが作れます。

今後、どんな機能が付いて来るのか楽しみですね。




撮った写真を見てピントがおかしい。と思うことは良くあることです。


シャッターの半押し(シャッターボタンを半分くらい押す)すると、
デジカメは、この状態の時ピントと露出を決めます。
シャッターを一気に最後まで押さず、この半押し後
そこから最後まで押すようにすれば、まずピンボケにはなりません。
特に明るい昼間の野外撮影なら、絶対にピンボケはありません。


ピントずれは、写真全体を見れば、どこかにピントの合っている所があります。
前ピン、後ピン、ようするに自分の撮りたかった所にピントが無かったのです。
ピンボケは、写真全体にピントがありません。全体にブレているのです。


ピンボケの理由の大部分は手ぶれです。
最近は写真がA4 とかA3 が多くなり、大きな画像になっています。
そのため、小さな手ぶれも目立ってしまいます。


露出のある程度の失敗は、デジタルカメラ用の編集ソフトでカバー出来ます。
しかし、ピンボケは大変です。


カメラの背面に液晶画面の無かった時代は、
カメラを構える時、脇をしめて、
ファインダーを覗くので、顔に当てて
しかも、ぶれないようにシャッターを押す。
これが常識でした。


今のコンパクトデジカメは、背面に液晶画面があり、
この映像を見ながら撮るので、体から離れた位置で
カメラを構え、シャッターを押すことになります。


おまけに、カメラにある程度の重量が有れば
まだブレ難いのですが、携帯することが優先され
どんどん重量が軽くなっています。


カメラメーカーもこれは解っていることなので
最近のデジカメには、手ぶれ防止機能が付いています。
手ぶれ対応で、小さな揺れ、大きくゆっくりした揺れ
カメラの回転方向の揺れ、前後方向の揺れ
様々な揺れに対応してきています。

それが、説明書にある何段分の手ぶれ防止になります。


程度問題なので、完全に手ぶれが無くなるわけではありません。


カメラがなるべく動かないように意識して写真を撮りましょう。


たとえば、テーブルが有れば、そこに、肘をついて、手を固定する。
壁があるなら、壁に体を寄せながら写真を撮る。


なるべく早いシャッタースピードで撮る。
オートカメラでも、ISO 感度を上げると、シャッタースピードが
上げられます。
最近のデジカメはISO 感度400 でも、かなり綺麗な写真が撮れます。
これで2 段分稼げます。ISO 感度 100 で 1/15 のシャッタースピードが
ISO 感度 400 なら 1/60 で撮ることになり、かなり有利になります。

画角の問題で望遠になるほど手ぶれは問題になります。
できれば三脚使用がお勧めです。