「先輩さぁ〜、ちょっとベースの音ゴリゴリし過ぎてるんちゃう?耳痛いわ〜」

 

「はぁ?お前が言うか?」

 

「あ、やっぱり?」

 

「わはははは〜」

 

「わはははははは〜」

 

「ちょっと、パブ行って飲んじゃう?」

 

「そうっすね〜、いきまひょか!先輩のおごりでっせ!」

 

「何言っとんねん!お前らのバンド結構売れてるんやろが!何やったっけな、『ロンリーチャップリン』やったっけ?」

 

「先輩、それ鈴木雅之やで、『ロンリーハート』や!」

 

「ああ、あれな『プロハンター』の主題歌な、藤竜也と草刈正雄のコンビがよかったよな〜」

 

「先輩、それ竹田和夫のクリエイションやで、うちらのバンド『Yes』って言うねんで!しっかりしてーなー、もう!」

 

「ああ、それな!そうそう『ロンリーハート』な!」

 

「先輩、本当にわかってますぅ〜?」

 

「イエース!」

 

「先輩と言えども殴りまっせ!ほんまに!」

 

「まあ、どっちにしろ結構売れたんやろ?だからお前が勘定持ってな!当たり前やねん!」

 

「先輩かなわんわ〜」

 

 

って感じの会話だよな、きっと。

 

違うか(笑)

 

 

 

 

 

 

 

で、実は結構ゴリゴリな、、

 

「ロジャーグローバー」

 

リズムがタイトなので、あんまり派手な印象はないのですが、よく聴くと結構音数多くて、ゴリゴリいわしてますな

 

 

私が中学生の時に持ってたバンドコピー譜では、間奏はギターソロ扱いになってた、私もそう思ってました(笑)

 

つってな