○占いの種類


占いには大きく分けて命術、卜術、相術があります。

・命術

命術は生まれ持った命、つまり生年月日を使う占いです。変わらない命を観るので人生の軸になる占いです。

・卜術

卜術はタロットなど今この瞬間〜近い未来を観る事ができる占いです。相手の気持ちやこれからの選択などを観る事ができます。占うタイミングで結果が変わる占いです。

・相術

相術は手相や顔相など、ある程度変わるものを観る占いです。名前も相術に含まれます。ビジネスネームやニックネームを変える事で運気を変える事ができます。名前については使命(氏名)の意味もあるので命術とも言えます。


○運勢の影響力


運勢の影響には「大きさ」と「速さ」の2つの考え方があります。大きい影響を与えるのが年運→月運→日運の順になります。速い影響を与えるのがその逆で、日運→月運→年運の順になります。これは天気と季節に例えると分かりやすいです。明日雨が降るか晴れるかという天気は私たちに速い影響を与えます。気温や湿度がゆっくり変わる季節変化はある程度時間がかかりますが私たちに大きな影響を与えます。そう考えると、大きい運命や流れを知る時には年運や月運を使い、毎日の行動や気分の変化を見るには日運を使うのが良いという事になります。


ちなみに、運勢の切り替わりはグラデーションのようなものなので、厳密に意識する必要はありません。例えば、「60歳から経営や独立に向く」と出ていれば、「60歳くらいを目安に独立に向けた計画を立てよう」と考えればよいです。運勢は、「絶対にそうなる」というよりは「その流れが来るから乗っかってしまおう」と捉えれば良いです。


○運勢の良し悪し


究極、運勢に良い悪いはありません。例えば「チャンスや出会いが少ない時」は「準備運や仕事運が良い時」と捉える事ができます。物事には表と裏があり、何かが悪ければ必ず何かが良くなります。今有る方を優先する事が長い目で見て運が良くなります。ただ、運勢にも相性があるので、気分の良し悪しは変わります。先ほどの例の場合、もともと好奇心が旺盛な人が、コツコツ準備運の運勢に来るとモヤモヤします。早く進みたい気持ちとゆっくりな運勢が喧嘩をするからです。このような場合は、事前に運勢を知っておけば大丈夫です。運が悪い時は焦らず力をつける事がポイントです。