こんにちは！
魂の遺伝子コード®︎鑑定士 晃です。
今回は子育てや子供の才能開花についです。
まず1番大切なのが、幼いうちは『可能性を絞らない』『大きくチャレンジさせてあげる』です。
物心着くまでは元気に遊んでいる子が多いと思います。僕としては、少年のように、大人になっても好奇心を忘れないように育って行く事が大切だと思っています。
学校へ行き、色んな人たちと接して年齢が上がって行くうちに成長し、自我も芽生えていきます。そうすると子供自身も他人との違い、自分の気持ち、周りの事などに注意を向けるようになります。世間や世界の事を広く知ろうとしていくでしょう。
私たちはそれぞれがパズルのピースのようなもので、その違いに良い悪いはありません。誰かにないものを自分が役割として勝ち取り、自分にないものは他の誰かが補ってくれる。そんな風にして大きなパズルが完成していきます。
その大きな意味での『役割を果たす』🟰『才能開花』だと思っています。
この才能や役割というのは、性格や価値観と深く関わっています。
向いている業界、仕事、適職などは生年月日から導き出す事ができます。もちろんこれらを知っておく事も大切ですが、幼いうちは大きな方向性が分かっていればよいでしょう。無理に可能性を絞る必要はないからです。
例えば、『天職レベルで向いている事』から考えるではなく『明らかに向いていない事は避ける』『性格に合う大体の方向性を決める』などが良いでしょう。
変化に強くて、アイディアや企画の才がある子の場合、長所の瞬発力や切り替えの早さを活かす。逆に、ルーティンワークや変化のない作業系は苦手なので事務職などは避けるなど、性格に合わせた育て方をしてあげる。
コツコツゆっくり型でスピードは遅い、けれど人がやり残した事でも淡々と片付けていったり、誰かを支えたりできるタイプの子は、焦らせない、一歩下がる立ち位置がベスト。
などなど、長所を引き延ばして行く事、短所を引きずらせない事が大切です。
もちろん大人にも当てはまる事ですので、子育てを通して自分が成長するきっかけにもなると思っています。
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