ちょっと下の画像をご覧下さい。
これは、VERTICAL_LenearLayoutの上(中)にButtonという部品を乗っけた
ものです。(Buttonはパレットの「FormWidgets」内にあります)
この3つのButtonの横幅、それぞれ違いますよね(σ・∀・)σ?
それぞれの横幅は、そのButtonの名前の長さによって自動的に横幅のサイズが変更
するんです。(名前の変更方法は後述)
この横幅の長さを合わせたくないですか(σ・∀・)σ?
合わせたいですよね(o^-')b
とゆ~わけで、今回のブログは、
コンポーネントのサイズ変更と均等割り
について説明したいと思いマ~スヾ(@^(∞)^@)ノ
① main.xmlファイルの画面下のmain.xmlタブを押して画像1のような画面を出します。
② 赤丸で囲った部分を画像2のように書き換えます。
画像1
画像2
ここで android:layout_width=” ” 内の数字ですが、これはdpの値です。
要はdpの値を同じにして、3つのButton部品の幅を揃えた
というわけですね(・ω・)b
dp・・・サイズ指定するときの値の単位。「dip」と表記することもできる。
px・・・サイズ指定するときの値の単位。"250px"のように記述します。
上記二つくらいを覚えておけば素人には十分だと思います(^ε^)♪
※クラスメイトからの指摘
ダブルクォーテーション""内にdpなどの単位を記述しないと、動作が
不安定になるらしいので、XMLの場合はdp・px共に単位を記述した方が
無難だそうです(`・ω・´)b
このようにして合わせた部品が実際どのように表示されるかというと・・・
こうなりマ~ス(`・ω・´)b
見事にキレイに揃いました( ̄▽+ ̄*)スッキリ~*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
因みに
縦幅を変更したい時は横幅と同じように
android:layout_height=” ”の数値を指定してあげれば良いのです。
さて続いて・・・
均等割りの説明です。
均等割りは、HORIZONTAL_LinearLayoutの上にコンポーネントを乗せて
説明しまぁす。
先ずは、下の画像をご覧下さい。
横方向にButtonコンポーネントが3つ並んでますね( ̄▽+ ̄*)
このButton、均等割りしたくないですか(σ・∀・)σ?
したいですよね(o^-')b
とゆーわけで、早速・・・
XMLを下画像のように赤丸内の記述を追加しましょう。
いやぁ~ん(〃∇〃)
さっくりと出来ましたね(/ω\)
これが均等割り。
ここでいうところの
android:Layout_weight="1"
という記述。
どういう意味かと言いますと、
「Layout_weight」は、LinerLayout上のコンポーネントの中で、
どのコンポーネントのサイズを一番大きくするかの比重を決めるため
の記述です。デフォルト値は0ですが、基本的に0以外の同じweight値が
指定してあれば、指定されたコンポーネントは同じサイズになるので、
均等割りされるという理屈です。
以上でサイズ変更と均等割りの説明は終わり。
サックリ過ぎて恐いん(;´▽`A``
SpecialThanks ・・・ しょーちゃん





