ノートについて、自分の考えた事をブログにもまとめていますが、
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今日はエルメスのユリスのカスタマイズ方法を。
とりあえず、私はクリアファイルを何でも活用したがりさんなので、
用意したのは、
クリアファイル(透明であれば好きな色を使えます)
エルメスユリスの紙(1枚破いたもの)
ハサミ
1つ穴パンチ
クリアファイルに作りたいノートの紙を挟みます。
方向だけ間違わないように
付けたり外したりする事の多い場合、穴の数を上2〜3個、下2〜3個にして、真ん中を無しにしています。
こんな感じ
来年のバレットジャーナルは、ユリスのローズパープルの方で使おうと思っていますが、
レフィルは、やっぱり自由度の高い、白にしました
バレットジャーナルを元に考え、ほとんど
「オリジナル化」した手作り手帳になっていますが、
結局のところ、毎日見れて、使いやすければオッケーだと思っています。
グローブトロッターでもクリアファイルを作り、使用していますが、リングが独特の大きさなので、
カット部分を多くしています。
クリアファイルにマスキングテープを貼れば、付箋を付けても剥がれにくくなります
グローブトロッターに2冊のレフィルが入るので、
ユリスPMの2個と合わせて、
合計4冊のノートと考えた時に、
これまで使っていたルーズリーフに対しての考え方が変わってきました。
ルーズリーフいる?
他のノートいる?
結論から言うと、小説設定用ルーズリーフ1冊は必要と考えて、
その他のルーズリーフは、不要となりました。
頭の中を整理したくて、ザーッと紙に書きたい時は、コピー用紙で充分と思いました。
ユリスを枕にして
溜まったコピー用紙のアイデアやメモを残したい場合、ユリスのブルーニュイの方へ書き写して、可能な限り、常に目を通す事にしています。
書く事にルールなんて要らない。
だけど、ノートに記憶させても意味がない。
だから、何度も
何度でも読み返す。
ちなみに、グローブトロッターは、レコードノート。
罫線のレフィルは、いわゆるエンディングノート
(私は、『毎日見たい幸せノート』と名付けています)
白のレフィルは、日々の生活のレコード。
日記感覚だけど、その日の体調や、買ったもの、やった事など。
月ごとの家計簿や、やりたい事リスト、欲しいものリストも。
ある意味、自由です 笑
決めているのは、月ごとにカバーをつけるくらいかな。
これはお家用で、外へは持ち出しません。
ユリスPMのローズパープルが、いわゆる『システム手帳』なのですが、外出先には、スリムなB6のルーズリーフタイプのノートと、コピー用紙を数枚半分に折ってノートに挟んで持ち歩いていました。
でも、ルーズリーフを止めると決めてから、コピー用紙だけの持ち歩きは、まだしていませんが…
紙がヨレヨレになる?
とか思うと、持ち歩き専用のコピー用紙を挟むクリアファイルを作ろうと考えています。
ユリスを持ち歩けばいいんだけど…
いや、持ってく時もあるんだけど…
さて、どうしようかな?
目標や、やりたいことで悩んでいる時は、
成長する時。
今までの思考を『進化』する時期。
私は出来る限りの『イメージトレーニング』をしていますが、その内容はかなりの『ゆるゆる』笑
やりたい事の数だけノートを持つ。
と、前回考えてた『脳内会議』
これの答えは、私は『1人』だから、持てる数は限られている、という事。
まるで科学者のごとく、哲学者のごとく、研究員のごとく 笑笑
とことん考えるのが大好きな私。
これからも、どんどん進化していくと思っています。
ルーズリーフのカバーになる素敵なもの。無いかな〜?
なんてね、実は考えてたりもします。
本当はエルメスで欲しいんだけど…ヴィトンも好きなので、(ヴィトンだと理想的なカバーがあるのよ。経験済み。んで、そのカバーは、娘が愛用中)
エルメスでなんとか作ってくれないかな〜
ミニマリストを目指す私は、暮らしも思考もシンプルにしたいのはもちろんのこと。
それでも、大好きなモノを詰め込んだおうちは
(あ、もちろん家族にとって、もだけど)
私にとって、宝物のようなおうちになる。
結局のところ、
『大好きで使うものだけを持つ』
ってことだけだね
そう『大好きで使うもの』は、丁寧に使える。
なんでだろ。
気持ちまで丁寧になるんです。
そして、歳を重ねていくたびに、『手放す勇気』
これも大切だと思う。
例えば、将来的に私の夢というか、描いている理想として、バッグは3個あれば充分。
今は、3年後にやってくる『50歳』の誕生日を目指して目標としている事がいくつかあって
私史上、最高に理想の自分になる、
それが50歳がスタートなのです。
だから、この3年間は毎日が楽しくて、ワクワクしてて幸せいっぱいの時間を大切に暮らしていきたいと思います。
今日の私は、自分の人生の中で
『1番若くて』『1番先輩』
そろそろ、明日の自分へバトンタッチです。