これは勇気の物語

久々に良い映画に出会った

黒人と白人の物語

すごい泣いた
運び屋より泣いた

心に刺さると言うよりは
引っ掛かる映画

未だに消化しきれてないけれど
すごい映画

まわりと観てる視点は違うけど

昔の時代で
聡明な黒人は
黒人としてもはぶかれ
白人からは差別を受ける

それでもそれに立ち向かう
気持ちに心が打たれた

健常者でもなく障害者でもない
難病者はどう生きれば良いのか

そんな自分と重なって苦しくなると
同時に勇気をもらった

もっと凛と難病者の自分に
自信を持つこと

けしてへりくだってはいけないこと

いつも自分に周囲にへらへらして
コロコロコロコロ転がる石の様に
生き流して来た自分には
グサッと来た

嫌な思いも流して来た
それと向かい合わずにそらしてきた

仕事を失う事が人から嫌われる事が
そんなに怖いことか?

一歩踏み出さないで居る自分の
方が余程後悔すると言う事

4月6日
劇中に登場する
ドクタードンシャーリーの命日

最大級の敬愛を込めて
三度目の鑑賞

まだまだ見れる

映画を見るために
1日絶食する人が居るだろうか?
お尻の痛みを我慢する人がいるだろうか?
トイレがソワソワして心配な
人が居るだろうか?

俺はみんなとは違う
そんな思いで一つの映画を見に行く

ゆえに
『グリーンブック』
すごく心酔する

上部の俺は
白人の口のうまいトニーリップ
俺もしゃべりは大きな武器の一つ
じゃないと難病者は隅に追いやられて
健常者にはバカにされっぱなし

しかし
深部の自分は
黒人のドンシャーリー
黒人程じゃないが生きてく上で
嫌な思うが多い
トイレに行くだけで嫌な顔をされる

俺はそれを、笑ってごまかして
来たけどこれからは違う


そんな
勇気をもらった映画
グリーンブック

まだまだ観に行きたい

普通の人にゃ差別なんて
到底わからない
俺は少しだけそれが理解出来る

なんたって難病者だから

これからはクローン病を隠しはしない

そうやって堂々と生きていく

理解者が現れることを願って・・・

今日はそんなそんな
勇気の物語の話



アスタマニャーナ
アディオス

そんじゃ~

またな!!


エンセリオまじで

Pimp
Thank you for reading
It's Real

トランキーロだぜ~
カブロン!!

もっともっともっともっともっと
もっともっともっと~!!

クローンのど真ん中立ってやる!!


アスタルエゴ
アディオス

札幌のOKA