『えーと、初めてなんで日本語で』

熱で頭がおかしくなった訳ではありません
エヴァのヒトコマです(笑)
今までの時系列を軽く振り返ります


9日
取り合えず熱が39.6℃
朝からヤバさを感じた

頭や肩が寒くて電気毛布
の他に二枚毛布を重ねて
中にひたすらこもってた…

先生続々集結
感染症の疑いでピックを抜き
ソルデムに切り替わる
カロリーないやん20カロリー
それくらい考える余裕は合った

精密採血に尿検査、CT、培養等々
ずらっと検査が入る

この日抗生物質使用せず
高熱をひらすら我慢…


10日
この日がピーク40℃以上の熱が
一日続くロピオンやアセリオも
二時間程度しか効かない

この日から始まった抗生物質も
水に油更に熱が上がる

こういう日に限って一番嫌いな
看護師。40℃患者をナースコールで
40分も待たすんじゃねーよ
下手したら死人でるよ

その日の夜勤は女神に見えた(笑)

とにかくずっと震えてた
寒さと抗生物質効かない恐怖で
久々の弱気(笑)

11日
熱が39.6℃気持ち下がって来た
ずっと話してた尿管ステントが
悪さしてると訴え続けて
結果、
尿路感染、腎盂腎炎だと判明

そりゃ症状全部一致してるから症状
この日ステント抜去することに

病院で手配してもらった車
運ちゃんは事務の若造君
さすがにゆとり代表みたいな感じ
道はナビなのに間違える
しゃべらないし、アクセルブレーキ荒い…

泌尿器科に到着婦長さんが
出迎えてくれた。この人は神だ
婦長さんが居なかったら泌尿器科は
何倍にも辛かったと思う
たくさん気を使って頂いた
ありがとう

まず泌尿器科担当の先生が
不在…少し残念だ信頼している腕だけに

まず訴えた
尿管ステントはこんなに痛いもんなのかと
這いつくばってトイレから出るくらい
みんな痛いのかと?

二週間経っても手すりにしがみつかないと
行けない位痛いもんなのかと?
ネット探してもそんな症状例ないし
最初からステントのサイズやら
尿管傷付けたとかないかと
この痛みは入れた皆さんに起こるんですか?
と聞いた

途中から先生が何かイラついてるのは
分かった(笑)
たぶん手術もこいつだな
俺の嗅覚は確実にそう告げていた

先『なります』
(言い切ったよこいつ、STAP細胞並に
言い切ったよ…)

先『手術したのも私だからなんちゃらかんちゃら』

最初から腎盂腎炎になるような
精密な処置をしてないと
今回はうまく行きませんでしたて
言えよな、

ぜってーみんなあんなひどくは
ならない

そのまま出した泌尿器科も
そうだしたしスルーし続けた
病院の責任でもあるが

いらないステント入れる工程を
はさむことで泌尿器科で二回の通院
一度の手術、病院で一週間の退院延期で
潤ってんのは病院サイドで
俺の40℃の身体は水分抜かれてカラカラ
だつーの

それでも我慢して膀胱鏡を入れる
やっぱあの先生か

先『はじめーす』

俺????
先生ストップ…

俺キシロカイン使わないんですか~?
先ゼリー使うのね、はいゼリー

そういって看護師に押し付けてた
初めてやぞ
キシロカイン使わない医者なんと
こっちも負けれへん腹立ってきた

膀胱鏡をいれた
変わらず痛い…
指の振動が速くなる
あいつはステントに向かって一直線よ

まず先にせっかく嫌な思いして
カメラ入れてんだから普通所見撮るよな
常識だろ
先生に言うと、ステント抜く前に
瘻孔塞がってるか確認してくださいと
返答来ないがカメラは向かってる
皮膚の模様が変わっていたが
フラットになっていて穴も腫れもなし
全体に比較的にはきれい

そしてステントへ
あれ?ステント意外となげーな…
尿管軽く抜けて終始膀胱と
くっついてるじゃんかよ
ちゃんと入ってねーじゃん
イメージと違うと心で思ってたら

先生がステント抜けてきてるな~
たぶん手術の時余程触ったんだろうと
絶対に違う!!河野先生は0.5ミリの世界を
慎重に裁く先生だ
ふざけたこと言いやがって
患者の俺が許さねぇ

抜くときは一瞬で引っ張り出して
これで尿管ステント抜去完了
その時マジックみたく国旗出てきたら
素敵やんとちょっと思った(笑)

すぐに痛みは取れず
トイレタイムは恐怖タイム
この日も39. 1℃でフィニッシュ

気持ち全てが楽になった気がした

12日
38.7℃
熱が下がってる、
何よりシバリングが起きなくなってる
抗生物質が効いてきた!!
ピスルシン通称ユナシン、ペニシリン系抗生物質で尿路感染や、肺腹膜炎に効果あり
少し安心だ回診で嬉しそうに
下がりました!!って言った

そしたらニヤニヤしながら
まだ高いけどね~って笑われた(笑)

猪木の常識世界の非常識
自分の微熱世界の危険熱
的な感じ

40℃経験すると
38℃は心地よくてしゃあない

しかも夜中から謎の下痢が連発して
ほぼ寝れず…
体力も低下…

しかも肛門痛と坐骨神経痛が久々に発症
午前中一杯苦しんだ
やっぱり一番辛い症状だしんどい

午後はセレコックスとロピオンを
時間差で投与
歩く時やトイレの痛みが消えた~
初めて退院の目処を感じた瞬間だった
夜も微熱は変わらずに
寒さを感じなくなった為
解熱剤を使わないで寝ることにした…

以上
空白の四日間を
まとめてみました~

点滴漏れが二回合ったり、
ドレーンの傷口が膿んでたり
抗生物質のせいか乳首が痛かったり
と細かい問題は多々あるわけですが

一先ず38℃台まで熱が下がったので
ブログ再開します!!

コメント等々頂いた方々まだ返信
出来ませんが大変励まされました
深くお礼申し上げます

今後とも宜しくお願い致します



エンセリオまじで


アディオス

Pimp
Thank you for reading
It's Real

トランキーロだぜ~
カブロン!!

クローンのど真ん中立ってやる!!

アスタルエゴ
札幌のOKA