今絶賛シュタインズゲート、通称シュタゲを見ている私です!
シュタゲを見る前はひぐらしのなく頃にだったり
サマータイムレンダだったりとみていたんですが
2024年阿部サダヲ主演の「不適切にもほどがある!」を見た後に
そういえば名作一つ見忘れてたな~…と思いシュタゲ1期をわずか3日で視聴し
翌日には劇場版、さらに現在2期の途中までを視聴中です!
「シュタインズ・ゲートとは」
大本はニトロプラスが出している想定科学ADVゲームとして
販売、それからアニメになったりと大人気の作品の一つです。
2024年にもシュタゲのゲームが15周年記念パックが販売されています
1期を軽くお話しすると中二病発症中の大学生「岡部倫太郎(通称オカリン)」
が偶然にもタイムマシンを作ることができ、小さな過去改変を起こしていく。
その偶然により、本物の秘密組織に狙われることとなってしまった。
↑みたいな話なんですが日常パートと岡部倫太郎が世界を移動しても
改変前の記憶保持ができるリーディング・シュタイナーの能力があり
過去改変によって生まれてしまった:仲間たちの願いがかなえられた現在α世界戦から
世界線変動率1%台のβ世界線へと目指すのですが、これがまたすごい。
アニメ1話と最終回…すべて伏線が回収される気持ちよさと
難しいことを言っているはずなのに理解し、興奮した自分がいました(笑)
日常パートと岡部倫太郎の頑張りがこんなにもいい感じにみっくすされていて本当に面白い。
岡部倫太郎の頑張りがありタイトルにもあるシュタインズゲートの世界線に
行けたところは本当に感動した。
というか、主人公がこんなにきっつい強烈キャラなのに最後愛着がもてるのがすごいところ…。途中から頑張ってくれー!世界線を変えてくれー!って
応援してましたからね。
そして今は2期の途中まで見ているんですが…われらが愛した中二全開岡部倫太郎が
消えていてびっくり。(旦那と考察しながらみていますが、こんなオカリンはオカリンじゃないとつぶやいていました笑)
この世界線は岡部倫太郎がβ世界線で紅莉栖を救えなかった物語
正統派続編のアニメ化だったようで、最初から中二病ではない
普通の大学生:岡部倫太郎がいました…。
現在9話まで視聴中ですが、いや~~~~これどうなるの?????
8話にて一時的に違う世界線(こちらは幼馴染のまゆりがいない世界線)に
飛ばされ、紅莉栖はオカリンが違う世界線からきたと一発で気づくんですよ。
小さいころのまゆり状態になった彼を救ったのは、元の世界線で救えなかった
紅莉栖だったんです…てえてえ。
今のところ気になる点として
①鈴羽とともにタイムマシンでやってきた記憶喪失になってしまった
カガリの存在
容姿がまんま紅莉栖なんですよね。それも気になるし
最初は紅莉栖と容姿が一緒の彼女を狙っていると思ったのは
ジュディレイエスかと思ったんですが…
②そのカガリを狙う人物は阿万音由季?
未来のダルの妻であり、鈴羽の母親でもある彼女ですが
ラボ襲来した組織の一人なのか?
③この世界線の目的
鈴羽がもう一度紅莉栖を救うために岡部倫太郎を説得しているため
岡部倫太郎が立ち直り(中二病も復活?)過去改変:シュタインズゲートの世界線
を目指す物語なのか
④アマデウス(AI)の存在
紅莉栖の記憶をつかさどるAI:アマデウスですが
彼女の存在がどうなるのか…8話にてタイムマシンの理論に関しての記述が
あったため、やはりこのアマデウスを支配しようと裏組織が絡んでいるのでしょうか。
また見たら書きたいと思います!
楽しみだな~~~!