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明日があるなら

思いはきっと届くから

 

姉が亡くなってから3年が経った。

 

先月岩手から兄弟が車で来て、一緒にお墓

参りをすることができた。

3年前、最後になってしまった入院中の

7月、お見舞いに来る計画をたてていた

が、コロナ禍と岩手ではまだ感染者が

出ていなかったことや、母の年齢のことも

あり、直前で断念してしまった。

兄弟が揃ったのは十何年ぶりだろう。

(実際には二度と揃うことはないけれど。)

 

姉は難病でした。二十数年の闘病生活。
病気がわかった時も、何度かの入院をする
時も母には心配かけるから言わないでと、
わたしに先に話してくれていた。
結局すぐ話したみたいだけれど。
 
最後になってしまった入院のことは、
母に先に話していた。
本人も何か感じていたのかもしれない。
 
3年前から、わたしの心は何かおかしい。
年齢、コロナ禍、家族の病気・・・、
でも一番大きいのはやはり姉の死だ。
あれから心が前に進めていない。
 
 
3年前のあの頃、一番聴きたかった曲を
今年のソロツアーで歌ってくれている。
そしてあの曲も。
涙をこらえているけれど、
歌ってくれることが嬉しいのです。
ありがとう、玉置さん。
 
 
本当は心の中で“たすけて”と叫んでいる
のばしたこの手をつかんで
ここから出してほしいのに
自分で進むしかないんだと
わかってはいるけれど
どうしていいかわからない
このどん底から抜け出したいのに