直近の撮影記録からひとネタ。

先日行われた大阪モノレール1105Fの廃車陸送。
初日は予定が合わず行けなかった為、2日目の1105号車、1205号車のみではありますが追いかけてきました。

今回運送会社は黄色い車体が特徴の山広運輸興業が担当。

某日深夜、万博記念公園の車庫を出発し解体場へ向かい始めました。
05の廃車に伴って休車が解除され、運用復帰した04と最後の別れ。



その後門真にて間隔調整の為か一旦停車。
背景がまるで工業地帯ですね。


門真での小休憩後は、延伸工事区間を横目に解体場へ一直線。
どうやらこの辺りが瓜生堂基地の予定地のようで。


場所すら忘れましたが、歩道橋を見つけたのでここでも1発。


そこからは一気に阪南方面へ。
最近の新造で通ることはあっても、廃車で通るのは初となった阪堺の併用軌道区間を超えて最後の目的地へ。

この後は追いかけが効かず、既に解体場へ搬入済でした。
今回運送会社が変わったことから搬入先も変わりましたが、今後もこうなるのか、はたまた今回のみなのかは分かりません。
廃車だけでなく、延伸区間含むこれからの動きに注目ですね。

以上、大阪モノレール1105f廃車陸送でした。