はじめましてニコニコ



私は、


働き方に限界を感じている
医療・福祉従事者さんが

 


月30万以上を叶えながら
場所にも時間にも縛られない

【おうち起業】のはじめ方

サポートしている


起業コンサルタントの
原 みねこです。

 

 

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私は
介護福祉士として
医療現場で23年間働いていました。



通勤に片道1時間運転して
職場へ行き、



土日祝日・大型連休はなく
夜勤や不規則な時間で
働いていました。



夫は長距離トラックの運転手をしていて
家にいないことのほうが多く、



2人の息子たちは
度々体調を崩す子たちだったので
学校からのお迎えの連絡を受け
対応するのは全て私でした。



上司からの


「またかね!」

 

「働き方考えたら?」


という言葉に

涙を流したこと数知れず。



同僚からの


(また早退か・・・)


という冷ややかな視線に



「すみません」


と頭を下げ、



「なんで私ばっかり!!」


というイラ立ちを
息子たちにぶつけて

後悔したことも数知れず。



それでも



患者さまや
ご家族さまからいただく


『ありがとう』


『あんたには元気をもらえる』


という言葉が嬉しくて、



同僚が


『一緒に働くと楽しい!』


『頼りにしてる』


って言ってくれるのが
嬉しくて、



夫や息子たちが


『お母ちゃん、毎日ありがとう』


と笑ってくれるのが
嬉しくて頑張ってたんです。

 

 

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そんな中で



2019年の年末から
世界的に大流行した
新型コロナウイルスで
大規模な集団感染を
経験しました。



上司から


『あなた、感染するのが怖いんですか?』


『もっと働いたら?』


という心無い言葉に傷つきながら、



毎日
命がけで頑張って働きましたが
私自身も感染してしまいました。



この出来事から
【自分の命は自分で守るしかない】
と思い退職することにしたんです。



ですが私、



退職するにしても
介護の業界では
「もう働きたくないな・・・」
って思ってました。



常に人不足の医療・福祉の現場では



みんなが毎日
頭も身体もフル回転で
働いてますよね。



家に帰ると
疲れ果てて
動けなくなることも
ありますよね。



でも
どんなに
頑張って働いても



子供の参観日の
休みが取りづらいとか、



子供の急な体調不良で
『休ませてください』って
連絡をすると
分かりやすくため息をつかれたり




私たちが子供を育ててきたときは
熱の時は坐薬をいれて
保育園に連れて行ってたんだけど!


なんてことを
言われたり、




夕食を食べながら
ゆっくりと子供たちの話を
聞きたいけど



「お母さんこれから夜勤だから早く食べて!」


こんな嫌な言い方しちゃうくらい
疲れてイライラしてるし、



ゴールデンウィークも
お正月のような連休もない。



生きるため
家族のために
仕事をしてるはずなのに



職場のために
仕事をして、



頭の中では
常に【仕事】のことを
考えてたんですよね。



さらに
どんなに頑張っても
介護福祉士のお給料って
とってもお安いから



自分の命をかけて、



家族と一緒に過ごす時間をも
犠牲にしてまで頑張ってるのに



それに見合った収入を得ることも
できないことに
私は虚しさを感じてました。

 

 

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そんな私は
色々な働き方を探したんですが、



【時間に縛られず
家族と自分を大切にしながら収入を得たい!
起業しよう!】


って思ったんです。



「起業して、お金も稼いで自分の時間も大事にするんだ!」
と意気込んでいた私。



でも、
起業の仕方なんてわかりません。



なので夫に頼んで
起業塾へ入らせてもらったんですが
全くついていけなかったんです!



起業塾から
与えられた動画をひたすら観て、



自分がどうしていきたいのか?



何をしたいのかを考える日々を
送っていたんです。



グループコンサルもありましたが
講師と受講生がなんの話をしているのか?



そもそも


(グループコンサルってどんなことをするの?)


って、分からないことだらけ。



「私に起業なんて無理なんだ」
「所詮は才能のある人がやることなんんだ・・・」


と落ち込み、



介護業界の転職サイトに
登録しようか?



退職を撤回しようか?
なんてことまで
考えてたんです。



でもね、



【介護福祉士としての仕事】が
中心となっていた
私の頭の中に、



【起業】という言葉が
入ってきたことで
良いこともあったんです。



「私にも介護以外の仕事で頑張れるんだ!」
っていう
明るい未来を考えることが
出来るようになって



気持ちに余裕が出来て
笑顔が増えてたんです!



私の笑顔が増えたことで
家族の笑顔も増えたんですよ!



長男が
『頑張ってよ!努力は裏切らないからさ。』
って言ってくれてて、



家族みんなが応援してくれています。

 

 

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自分の叶えたいライフスタイルを
叶えるため、



どうしても起業したかった私は、



すでに起業し
成功されている方の
ブログを読みまくり



インスタを見まくりました。



起業家として



誰にでも平等に与えられている
24時間をどのように使うかは
とても大きいということを知り、



起業するなら
自己流ではうまくいかない!
ということも知り、



誰から学ぶかも重要である
ということも
分かりました。



そして私が
初めて入った起業塾で
学んだこと、



それは



【起業するには正しいやり方がある】
ということです。



どんなお客さまと関わらせていただくのか?



私を知っていただくために
何を使って
どのように発信していくのか?



そして、



私の商品を買ってくださったお客さまが
どのように変わっていかれるのかを
明確にすることが
大事なんだということが
分かったんです。
 

 

 

そこで
私はブログにチカラを入れました。



読んでくださる方が


『この人の話を聞きたい!』


『この人から買いたい!』


と思ってくださるような、



感情に刺さる発信を意識し、



集客からわずか3日で
有料サービスにお申し込みが入ったんです。



実際に
私の商品を買ってくださったお客さまからは



『受けてよかったです!』


『またお願いします!』

 

と、笑顔のご感想をいただいています。



学生時代に
バイト経験のなかった私は、



まともに働いたのは
23年続けた介護の仕事だけ。



そんな私でも
正しいやり方を学んで実践することで
起業でき、



自分の身体をいたわりながら



場所や時間に縛られない働き方を
手に入れることができました。



医療・福祉の現場で
頑張っている人が



心も身体も
疲れ切ってしまい
『退職しよう・・・』
と思ったとき



働き方に限界を
感じてしまったときに



自分をいたわりながら
場所にも時間にも縛られない
【起業】という働き方を
選択肢の1つとしていただけたら
嬉しいです。