ただ誰かに

こんなにも会いたいだなんて

想ったのは

いつぶりのことだろう






護れるかどうか

ではなく

護りたいかどうか

それだけだ



と葉ずれの音が

私に問いかける





繊細だから

聴こえた声が

あるだろう


と自分を勇気づけながら

帰る夜





身近な人たちが

穏やかに眠りにつくまで

見守って起きているような夜



そろそろ

任務完了かな