なぜ、星に願うのか。


昔、人々は太陽と共に生きていた。


日が昇ると目覚め、

日が沈めば、ほどなくして眠りにつく。


そんなリズムなら、

夜は特別で、

夜空に輝く星は、もっと特別だったのだろう。


そして、星明りすら

惣闇では、ありがたい光だったに違いない。