昨日高校で症状はあまりなかったのに熱が出た。

だから早退しようと教室に戻ると、

みんな「大丈夫?」と声をかけてくる

「帰ることにした」と言うとみんな大丈夫?といいながら

すばやく私の荷物を片付ける

「やばいかんじ?!」

(インフルだったらマジうつりたくないんだけど)

「ほんとに大丈夫?マスクとかある?」」

(マスクぐらいつけてこいよ。)

彼女たちの心の声が聞こえてくるような気がした。

「うん。念のためって感じだから」と少し微笑んで教室を出た。


家に帰ると母「なんで帰ってきたの」と叱られた。

家にいたくないからすぐ病院に行った

インフルエンザじゃなく風邪だったので普通に薬をもらって帰った

母にインフルじゃないと伝えると

「じゃあ今から学校いけば?」といわれた。

まだ熱があるからと昨日はどうにかして1日休めた。


その夜つらい事ばかりしか出てこなかった

勉強だってついていけない

友達関係もよくない

父は癌だと最近発覚し生活が大変だし

私自身も風邪以外のことで持病がある

家族も私を好いていない

その日の夜母は実家に電話をかけていて私が寝てると思い

姉みたいな子を2人産めばよかったと陰口を言われていた


悲しくもならなかった。

昔から言われていたことだったから。

小さいころから自分の気持ちに正直に答えたことはなかった

幼少の頃の私の毎日を思い出していた。

小さいころから姉ばかり好かれていた

5歳の頃電車内でお母さんの弟の嫁の叔母が

私のことが嫌いだと叔父に言っていた


4歳のころ私の母は実家に帰ると遅く寝ることが多かったので

私は1人だったが母の妹の叔母はいつも姉だけを自分の部屋に

入れて私が走ってくるとそのドアを閉めた。

その後の私はお風呂も1人で入り叔母の部屋があるドアの隣に

腰掛け、いつも姉が出てこないか待っていた。

そこからは笑い声や音楽が聞こえてきて、私は毎日泣いていた

1回階段を4階もおりて母に一緒に寝に行こうと言った。

母はおねえちゃんがいるでしょうと言って行ってくれなかった

毎日が苦痛だった。

家に帰るときは姉は叔母や叔父に抱きしめられて泣いていた

私は自分の家に帰るのがうれしくてうれしくて仕方がなかった。