というワケでやってきたのは白壁～名古屋圏のお嬢様学校で有名な金城学院高等学校はすぐ近くです～(ていうか左端に金城学院の建物見えてる)
東片端にある俺のリアル職場から歩いて15分ほどです。(ていうかこれが幹名駅1のいつも帰りに大曽根まで乗っている便ね。楠営業所の車両で運行)せっかくだから今日はここで撮りバスしていきます。
基幹バスは市バス車両で運行される栄～引山・四軒家間および名古屋駅～茶屋ヶ坂～猪高車庫間・名鉄バスの車両で運行される名古屋駅～栄～三軒家間(それ以降に足を延ばす便も多い)の3系統で構成。日中でも3系統合わせて毎時13本運行されます。(もちろん朝夕はかなり本数が増える)
市バス車は日野車といすゞ車で構成され、(日野車の方が多い)計50両が浄心・大森・猪高の3営業所に分散配置されています。でも近いうちに三菱製の2024年度新車に半数近くが置き換えられることは確定です。(下手したら数年後には市バス・名鉄バス共に三菱車しかいなくなっていそうで怖い…)
名鉄バス車は同社全体で伝統的に三菱の車両ばかり入れているため、市バス車とは対照的に基幹バスでも三菱製を大量に走らせています。でこぼこフロントのMP38も多いです。(名鉄バスでは市バスのそれとは違いバンパーは白に塗られている) 敬老パスと呼ばれる65歳以上の名古屋市民に有料交付される乗車券が使えることをアピールする黄色横長のヘッドマークも特徴的です。
そして名鉄バス車では2018年度導入車両から行先表示機のフルカラー化がされています。白色しか表示できない名古屋市バスのそれとは違います。車両に関しては名古屋市バスより名鉄バスの方がお金かけているのか…
基幹バス撮りバス編はまだまだ続きます。名古屋市バス・名鉄バスの双方にとって看板路線となる基幹バスでは広告ラッピングバスもたくさん走っていた模様です。