御器所14:58~今池(桜通線太閤通行き)

名古屋市交通局6111H

 

今池15:06~一社(東山線藤ヶ丘行き)

名古屋市交通局5167H(側面画像のみ)

というワケで次の目的地に行くためにまたまた地下鉄です。今池で乗り換えというわけですが、今池での桜通線と東山線乗換って階段が長すぎてダルい…(桜通線某駅最寄りの病院に月1~2回通院しているので、今池乗換はよくやっている。エスカレーターもあるが去年10月から名古屋市の新条例で歩くことができなくなったからな) 結局のところ東山線がモテモテで桜通線が嫌われる一番の理由になっているのが何とも言えないです。

 

というワケで一社駅で下車。東山線の地下区間最後の駅です。(次の上社から高架に上がる。東山線らしくビックリするほど浅い所にホームがある)ここからは少し久し振りにバスというわけですが、乗ろうとしてたバスがすでに行列でした。(この辺りで中日が阪神にコテンパンにされてたあげく阪神推しの旧Twitterの某フォロワーがマウント取っていたのを見て少なからず動揺してました)

 

一社15:25~猪高車庫(幹一社1 引山行き)
NS-393号車(猪高営業所・ナンバー4089)

この幹一社1系統に乗車ですが、一社発車地点ですでに席はほぼ全部埋まっていました。(新型で座れる定員が少ないこともあるのか!?) 幹名駅1では始発地点で満員なのはほとんどありませんな。(いつ見ても比較的乗っている幹栄1あたりだったら分かりませんね) そしてここで一波乱あり、怖い見た目のおじさんと相席になったことです。実際は怖くないかもですが、トラブルにならなかっただけ万々歳です(爆)(嫌な顔せずに相席受け入れてくれただけでも…その怖いおじさんは俺より先に降りて行った)

 

一般系統の模範であるべき幹のつく系統はこうでなくちゃと思ったが、そんなバスを乗り捨ててきたところが…

11ヶ所目 猪高(いたか)営業所

開所時期:1972年・所在地:名東区

所属車両数:97両(2024年4月現在)・担当系統数:14系統(副担当含む)

 

というわけで千種区や名東区の路線の多くを担当している他、基幹2系統の名駅発着系統もやっている猪高営業所に来ました。この営業所のメインフィールドである名東区内は引山地区など鉄道空白地帯が多いため、利用者が多い系統を多く担当しています。そのためコロナ前は黒字だった系統も比較的多いです。(さっき乗った幹一社1も2018年度は営業係数98で黒字だった)

 

猪高営業所は先述の通り基幹2系統も浄心・大森とともに担当しているため、白と茶色のバス車両も容易に見ることができます。ていうか猪高車庫の敷地から基幹2の乗り場である猪高車庫のバス停まで絶妙に距離がある…(画像は降車場。目の前にアオキスーパーがある)基幹2とゆとりーとだけ他の系統と違い後乗り方式だから慣れてないと戸惑う人多そう…(猪高車庫バス停では普通の系統と乗り場を共用)

 

というわけで残すところ大森のみとなりました。主に守山区の路線を担当している大森営業所も基幹2を担当する大きな営業所なので個人的には楽しみにしています。(春日井市民のラビューさんからしたら大森なんて多分位置的に一番近い。そして守山区は地下鉄が全くないためバス天下地区の一つ)