3967 名古屋港水族館に行ってきた シャチ編 | ラビューの持続可能なオタ活のためのブログ

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というわけで6月15日は法事とお食事会(今回はこの1年で急激に体が弱ってしまった祖父(余談だがオカンも祖父が心配過ぎて迂闊に旅行に行きづらくなった模様…)に配慮してテイクアウトのうなぎのひつまぶしだった)が終わった後に名古屋港水族館に行ってきました。千種までJR→そこから地下鉄(東山線と名港線)ですね。

名古屋港水族館もこの前行った東山動植物園と一緒で公営の水族館だったりします。Wikipedia曰く延床面積・水槽総容量は日本一・入場者数は国内3位だという日本トップクラスの知名度を誇る水族館です。

 

名古屋港水族館といえばシャチ。シャチはJリーグの名古屋グランパスのイメージにもなっているなど、名古屋を象徴する海洋生物です。せっかくだからシャチとイルカのショーを見に行きましょう。

 

巨大スクリーン越しですが、白と黒の大きなシャチの公開トレーニングがイルカショーと並んでこの水族館の目玉イベントとなっています。スタジアムは3000人が収納でき、最早中規模(白鳥センチュリーホール・愛知県芸術劇場辺り)のライブ会場並みのキャパというか。

 

画面越しではなくて生のシャチを見るとこうなる…頭の部分だけですが(笑) それにしても生で見ると黒の部分の光沢感がフェチになりそうです。

 

ここでWikiのスクショを参考に名古屋港水族館のシャチについて勉強してみると、現在はアースとリンが飼育されていますが、今年3月まではアースのおばあちゃんであるステラも名古屋港水族館で飼育されており3頭体制でした。ステラは故郷のアイスランドに帰りましたが今も生きているはず…(ビンゴが32歳で亡くなったことを考えるとシャチで40歳まで生きるとかなり長寿になるのかな…) アースは国内で飼育されている唯一の雄シャチで体格も国内最大級とのこと。間違いなく今の名古屋港水族館で飼育されている生き物全体を代表する存在ですね。