というワケで久しぶりの勝手に投稿ネタです。
少年時代のトラウマ
アニメや特撮における人間が石や砂になったり泡になって溶けたり消えたりする描写ですね。2007年の映画ドラえもん新魔界大冒険ではのび太たちが魔女に石にされるシーンがあり、2009年ポケモン映画のアルセウス超克の時空へでもサトシたちが消えるシーンありました。あれがラビューさんの2大トラウマと言えるのかな。石になることに関しては学校で1年生と4年生の健康診断で心電図検査やるじゃないですか。あれをやるまえにオカンに「ラビューさんも石になるんだよ」と言われて凄いトラウマになった覚えが。
特撮でも人が石や砂になるというのは定番ネタでしたね。ゴーオンジャーでは走輔が銅像にされる回ありましたし、終盤で7人中4人がラスボスの攻撃で消されてしまうのもありました…(両方とも復活しましたが) キラメイジャーなど最近の作品ではぬいぐるみにされていたな。令和では人が石にされる描写もできないんですかね(^^;) ちなみに1993年のダイレンジャーでは敵幹部が泥人形になって崩れたというくだりがあったそうで。あのシーンだけYoutubeで見たことありますが、規制の緩い90年代だからとはいえ子供向けでやれるレベルではないほどグロイことになっていました。(目ん玉くりぬかれていた) 24歳になろうとしている今でもこのシーンは余裕で無理です。さらに言うと初代仮面ライダーも最初の方は敵がやられるときは爆発するんじゃなくて泡になって消えるという死に方でした。これも初代ライダー1話(のみ)がシリーズ50周年の時にNHKの日曜夕方に特別再放送されていましたが、普通に泡になる方が気持ち悪いです。(なお泡になる死に方はテンポが悪いと作っている側からも不評だったのでいつからか爆発させる死に方に変えたが、50年以上経ってなおほぼ全ての特撮作品で「敵がやられる=爆発」が採用されている今となってはこれ考えた人は言うまでもなく天才である)
…ゴールデンタイムなのにグロな内容を一般記事で上げてすみません!!
人間が消えるというのが小さいころダメだったと書きましたが、それ言ったら芸能人が恥をかいた挙句最後は消えていくことでおなじみの格付けチェックも子供の頃はダメでしたね(爆)(ちなみに俺がそんな格付けを初めて見たのは2014年正月だった)
海未:ラビューさんが仮面ライダーアギト見ていたら人間が砂にされて死ぬというシーンがあったので、それを見たら創作意欲沸いてしまったとのこと…(ちなみにアギトは現地点で残り数話というところなのでもう少ししたら総括記事上げるかと)
なでしこ:シンフォギアの人間がノイズに飲み込まれて炭素となって跡形もなく消えるというシーン、あれ私苦手だわ…(お互い人が死なないアニメに生まれてよかったね)