2422 ラビュー先生と学ぼう(iphone進化の歴史編 そにょ2) | ラビューの持続可能なオタ活のためのブログ

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ラビュー:やっほー、ラビューだよ~今回もiphoneの進化の歴史をやっていくよ~。今回は2014年から17年までだね。

絵里:そういえば私たちのアニメがやっていた頃はホームボタン無しなんて考えられなかったが、今ではホームボタン無しで当たり前に…私も古い人間かも(爆)

 

・iphone6/6Plus(2014年)

このモデル最大の特徴といえば液晶の大型化。6は4.7インチとなり8まで及びSE第2世代以降でもこのサイズが踏襲されています。6Plusは5.5インチとさらに大型化。スマホで動画するユーザーにも重宝され、この大型化が好評を博して大ヒットしたそうです。

・iphone6s/6sPlus(2015年)

ここではナンバリングが1つ増えずに末尾にsがつきましたね。画面タッチで押し込むことによる操作を可能にした「3D Touch」に対応し、指紋認証速度が上がりました。

・iphoneSE(2016年)

端的に言うと、iphone5の4インチボディに当時最新の6sの性能を組み合わせた仕様のもので、液晶サイズは小さいですが、そのサイズがいい人には好評だったようで、またほかのiphoneの廉価版としても2020年のSE2発売までロングヒットしました。うちの母もつい数か月前まで使っていました、

・iphone7/7Plus(2016年)

このモデルの大きなポイントはホームボタンがそれまでの物理ボタンから疑似ボタンになったことかな。他に今でも印象に残っているのが、この7でイヤホンジャックが廃止され、EirPodsはLightingコネクタで接続する仕様に。(充電コネクタと共用)これは7で発売当時賛否があった要素かな。(俺も今でも市販のイヤホンがiphoneで使えないのは不便だと思っている。やっぱり時代はワイヤレスイヤホンなのか(^^;))

・iphone8/8Plus(2017年)

俺がつい最近まで使っていたモデル。(マジレスすると今でも自宅内限定でSE3の負担軽減のために使っているが)父は未だに使っています。デザイン上の特徴として背面ガラスが6年ぶりに復活しましたがガラスは大幅に強化されました。(それでもケースつける人は増えましたが) 一方でこの8がナンバリングされている機体では最後のホームボタンありモデルとなりました。

・iphoneX(2017年)

これが初めて出たときは時代が早すぎる…と思ってしまいました(笑)iphone10周年モデルとして出てきた8の上位モデルで、今ではデファクトスタンダードとなったホームボタン無し全面スクリーン化を初めて採用しました。

 

いかがでしたか。Xから始まったホームボタン無し仕様はその後も踏襲され、ご存じの通り今では当たり前に。一方でのちのSE2などのホームボタンありモデルを今でも使っている人も意外と多く、ホームボタン有り無しに関しては今でもどちらともいえない印象。(俺は今回はSE3を買ったが、決してホームボタン有り派とは言い切れないことをお断りしておく)

 

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