みもりんが子供を授かったとのことで、おめでとうございます!!(これもTwitter見てなければ知らなかったかも。Twitterを安易にやめられない最大の理由…)
ラビューの好きなアニメランキング2022、今回は25位から21位の発表です。
今日から6月ですが、雨あまり降ってほしくないような…(沢山降ってほしいと思っている人に忖度しなきゃいけないのもあるが)
25位:Re:ゼロから始める異世界生活
タイムリープ(死に戻り)を題材としたなろう系作品で、特に1期では水瀬いのりちゃんの絶対的な代表作とも言えるレムも人気キャラに。いのりちゃんファンとしてもこれももっと上位でもいいはずだが、作品の醍醐味ともいえるトラウマ展開・グロ描写・その他難解な要素の数々は好き嫌い分かれそう…演出面ではほとんどの回でOPが省略されているのも大きな特徴。
24位:ゾンビランドサガ
その名の通り舞台は佐賀県。ゾンビ×アイドルアニメとして王道と革新性の両方を高い水準で併せ持つ作品。フランシュシュのメンバーの他にも宮野真守さん演じるプロデューサーキャラの巽幸太郎の濃すぎるキャラクター性も話題に。アニメ2期放送と並行して2021年春にはガルパとのコラボも実施し、2期最終話でアイドルアニメ史に残るようなライブパートと謎の終わり方をしたと思ったら、その後劇場版の制作が発表された。
23位:NEW GAME!
なんといっても2期はラビューさんが人生で初めて見たきららアニメ。そういう意味では俺のアニオタ人生のターニングポイントとなった作品ともいえる。内容はゲーム制作会社イーグルジャンプを舞台に働く若い女性たちが描かれているが、社畜の辛さも表現されながら、作品全体ではきららアニメらしくブラックになりすぎない明るめ展開となっている。そして「今日も一日がんばるぞい!」は流行語に。
22位:コードギアス 反逆のルルーシュ
2020年ランキングでも18位にランクインしていた作品。主人公であるはずのルルージュが正体不明の革命家ゼロを名乗り、反逆のためには手段を選ばないという悪役のやり方でブリタニア帝国から日本を救うという内容が大きな反響を呼んだ。高校時代の同級生の友達が当時小学2年生ながら、日5枠で放送されていた2期をリアタイで見てドはまりしていた話が忘れられない。
2000年代の作品ながら、近年でも劇場版復活のルルージュ公開や、本放送15周年を記念した再放送などが行われているなど、2020年代でも全く人気は衰えてない。
21位:戦姫絶唱シンフォギア
2020年版では16位。水樹奈々さんのファンにとってはリリカルなのはシリーズと並ぶバイブル的作品となるのかな。6人のシンフォギア装者となる女の子が人類の脅威となるノイズと戦うアニメで、戦闘シーンは実際に歌うのが大きな特徴。端的に言ってしまえばプリキュアとラブライブを足したら俺の好きなアニメができてしまったという衝撃。特に3期では悪役のキャロルを演じた水瀬いのりちゃんにとってもターニングポイントとなっただろう。
劇中で歌うシーンは事前に録画したものを流すだけの一般的な方式ではなく、アフレコ時にセリフとともに録り下ろすというこだわり様。2019年の5期まで放送されたが、スクリーン映えしそうな作品なのに劇場版は1回も製作されずにシリーズ完結したのは意外なのかな。
22位と21位の作品のように、この辺りに入ってくると20位までの発表だった2020年ランキングにもランクインした作品も出現しますが、説明については2020年版の方が詳しいかも。
早くも半分が終わってしまいましたが、次回は20位→16位
20位:ある意味の最大の魅力が作画の酷さだという稀有なアニメ
19位:理工学系ホイホイの少年ジャンプ原作アニメ
18位:きらら系と間違われがちな田舎暮らしほのぼのアニメ
17位:山梨・静岡での聖地巡礼も盛り上がったきららアニメ
16位:聖地は神奈川県の江ノ島となるタイトル拒絶されがちなアニメ(36位のエロマンガ先生ほどではないと思うが)
16位のアニメは真礼ちゃんもいのりちゃんも出ているのが強みだが、個人的には劇場版のdアニ解禁早よ…という感じです。
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