1回目の脱毛症について② | hidamariの脱毛症日記

hidamariの脱毛症日記

はじめまして
2018.7(34才)〜2020.6 (36才)
汎発性脱毛症を発症
2023.12(40才) 再発中
脱毛症2回目となる今回は
自身の経験や今の気持ちを発信しようと思います。

2018.7-2018.10

円形脱毛を見つけてからすぐ

当時かかりつけだった皮膚科さんへ


“円形脱毛症ですね”

“週2回ほど光線をあてにに来てください”

とのこと


でも仕事はフルタイム

17時に仕事を終え

車で片道20分以上

人気の皮膚科さんで

平均待ち時間は2時間

光線だけなら

もう少し早いかもしれないけど

帰宅したら早くても19時は過ぎる

週2回とはいえ

そこからご飯作りか‥

子供達の習い事に間に合わない‥


結局通い続ける自信がなく

市内の総合病院へ変更しました


そちらの病院では

“こちらでは冷却療法しかできません”

とのことでしたが

この脱毛が治るならなんでもお願いしますと

2週間に1度通院しました


それでもどんどん抜ける髪


今思えば急性期真っ只中なので

仕方ないと思いますが

不安の方が大きく

冷却療法も2ヶ月ほどで

また別の皮膚科さんへ


この時は最初に円形脱毛を

見つけてから約3ヶ月

もうウィッグなしでは外に出られないまでに

髪は抜け落ちていました


当時の私は

そんなすぐに髪は生えてこない

ということさえ思いつかないくらい

ただひたすら不安と焦りの中にいました


1回目の脱毛症について③へ続く


ウィッグで初めてのお出かけ

帽子は必須アイテムだったうさぎ