〜前回の続き〜

(ちょっと生々しい表現があるので苦手な人は読まないでね!)




ついに痛い痛い乳腺炎から解放されるため、、

先生が切開の準備をし始めた。

エコーを見ながら、1番近いところをマジックで印をつけて、

そして『ちょっと一回注射器で様子みるね!』

と注射器でブスっ!!吸い取られると


お見事に膿。。

『やっぱりもう今日切開やね。麻酔だけは我慢してね。これで良くなるからね。痛いのによくここまで耐えたね』と褒めてちぎられて、、、

麻酔を注射でブスブスさされる。。まじ痛い。。滝汗

でも、そのあとすぐ

『もう痛くないよ!切るね!』



メスでブスっ!と1センチぐらい切られる!二箇所!


そして注射器でその膿までの距離を測って、、、

ハサミをグリグリ突っ込まれ、、切開した部分に一本のドレーン(ストローのようなもの)を切開した二箇所通される。。

私の場合、ドレーンから膿がでるわけではなく、切開した部分が塞がらないようにドレーンを通されたかんじ。。


出てくる出てくる大量の膿。。
そりゃいくら飲んでもしこりはちっちゃくならないわけだわチーン

気になって見てたけど、麻酔で痛くないはずやけど、目の情報で痛み感じる笑


ガーゼ当てられて終了。

先生に『ゼリー状の出血があれば連絡してね。何もなかったらそのままにして一週間後にドレーンぬくね!』と言われて終了。


私の場合、しこり部分がおっぱいの上部だったため、授乳するのにドレーンが邪魔になることもないので、切開した側のおっぱいでも授乳OK。

薬も二日分だけ傷口のために、抗生剤を処方されたけど、授乳中も大丈夫なものでした。

また痛かったら我慢せず飲んでねとカロナール処方される。


いろんな切開をされた方のブログをみてたら、母乳を止める薬を飲んだ方がいたり多かったので不安だったけどそれは無かった。

先生に聞くと、母乳が作られすぎると辛いから、患部を冷やしといてね!

とのことでした。


このときは(あーやっと切開。まだ痛みはあるけど、これで良くなる。。)と思っていたが、

悲惨なことが起こります、、、

まさかの緊急事態!

まじでなめたらあかん乳腺炎、切開後編に続く