元保育士の、心配性ママです☺︎
こんばんは♡
今回は、
生まれつき息子の手の甲にあった
色素性母斑について
お話したいと思います☺️
色素性母斑とは、
簡単に言うとホクロのようなもの。
息子を出産した当日、
息子の手の甲に
約1cm大の母斑があることに気付きました👀
(手の甲だから目立ちますよね)
なんだか「息子の印」のようで
それさえ愛おしかったのですが、
入院中からぼんやりと
「いつかレーザーで取ってあげたいなぁ」
と、思っていました。
…と、言いますのも、
実は夫の腕にも生まれつきの
大きい母斑があり、
それを気にしていたことを
知っていたからです。
服で隠れる場所なら
そのままにしていたかもしれませんが、
手の甲はやはり目立つ場所。
出来ることなら取ってあげたい
という、親心でした☺️
(もちろん夫も、取ってあげたい!と大賛成でした。)
区の3.4ヶ月健診にて相談し、
小児レーザー科に
紹介状を書いていただきました。
その後予約を取り、
初めて受診したのは生後5ヶ月の頃。
担当の先生は、
年配の優しい女性の方でした👩🏻⚕️♡
先生は、
専門のカメラなどを使って母斑を診察し、
○見た目の問題
○成長するにつれて母斑も大きくなる
○レーザーをするなら早めが良い
ということを、
とても丁寧に説明してくださいました。
事前に夫とも話し合いをしていた為、
レーザー治療を希望する旨を伝えると、
その日のうちに
レーザーを照射してくださいました。
レーザー後の患部は、
母斑があったところの皮膚が
陥没したような感じで痛々しく、
「やらない方がよかったかな…」
と思うこともあったのですが、
息子は特に痛みなど無いのかいつも通りで、
それが救いでした👶🏻♡
また、照射後しばらくは
処方していただいた専用のテープを貼り
一日に一回張り替えたり、
日焼けしないようガーゼを当てたりと
ケアが必要でしたが、
負担になる程のものではありませんでした👌
その後
経過観察→二回目のレーザー→経過観察
を経て、治療終了となりました。
二回目のレーザー治療が終わり
もうすぐ2年が経ちますが、
母斑はキレイになくなり、
線状の傷跡こそあるものの
気にならないレベルです☺️
きっとあのままだったら
母斑も大きくなっていたでしょうし、
レーザー治療をするにしても
負担が大きかったかもしれません。
記憶の残らない赤ちゃんのうちに
治療することができてよかったなぁ
と、心から思っています🌷