久々にMT管5球スーパーのレストアです。中波、短波が聞ける
1960年代 前半のもの
下の写真はレストアが終わり綺麗になった本体
ステレオではありませんよ!
内部回路を取り出して、ボディをクリーニング
文字盤も外して
内部回路
スピーカー2個はただ、パラっているだけ。
受動部品面
各部点検
プラケースに組み込み 終了
回路図が貼ってありました。
単純な回路 トランスレス式 球1本でもヒーターが切れると他も光りませんよね!
この間、ある部屋のLED室内灯を付けて50Mhzの無線機の電源を入れたところ、Sメーターが振り切ることを発見した。
(その部屋のLED室内灯は、各種無線機の電源が入っているときに点灯する機会が少ない部屋で、気が付かなかった様です。)
帯域全体でフルスケール
S9以下のの局はつぶされて入感しません。
何台かある50Mhz無線機、全て同現象
各部屋のLED室内灯のメーカーと点灯した時のノイズ状況を調査してみました。
4社のメーカーが使われており、そのうち某メーカーの物と判明
と言うことで、他メーカーの物を購入し交換しました。
これでSメータの振れはなく、スッキリしました。
*以前にあった現象で、51Mhz丁度で周波数カウンターの電源は入れず、コンセントに電源ケーブルを指すだけでノイズが入る現象がありましたね!
前回の無線機よりずいぶんコンパクトになりましたが、サイズが同じくらいの今どきの無線機と比べると重いです!
その分シールド性は良いです。1ch機でSW VOL SQしかありません。
電源ランプは豆電球が入っています。
昭和47年の製造 4W機 サイクルからMhzの表示になりました。
写真上部が送信機で水晶発振器があり逓倍部、励振部、終段部へとエアバリコンが並ぶ
下部に受信水晶ユニットがあり、高周波部、中間周波部、検波増幅部、低周波部へと行く
裏面 上部に送信部発信回路、IDC、変調部、
真ん中は受信高周波増幅部エアバリ
下部に受信水晶発振回路 SQ回路 低周波回路
SQ回路に初めてICが使われましたが、これがよく壊れました。(SQ開きっぱなし)
これもN型コネクタが使われた。リミッター端子、ディスクり端子があり、簡易的に測定器を掛けないでの耳の感覚で受信感度や受信周波数を調整したこともあった。(ワイド無線機でしたので)
送信部など勿論、電監検査の時は事前に測定器でしっかり調整しました。
1200Mhzの固定機 高周波ケーブルは同軸管を使っているため
棚から降ろすのが面倒でしたが、約5年ぶりに点検調整をやってみました。
一番大事なのが、バックアップ電池の電圧
この電圧が低下するとRAM-ICに書かれてある周波数データが無くなり、ただの鉄箱になってしまいます。
(サービス期間があるときには、メーカーでテータを書いてもらえましたが!)
と言うことで、電池交換はバックアップ電圧をかけながらの作業になります。
今回は電圧が高いので、交換しません。
終段出力が6Wくらいに低下していますので、パワー調整
終段ユニットを開けて各部調整 前段も含めるとたくさんトリーマーがあります。
メインチャンネルとレピーターの送信チャンネルは約20Mhzありますので、バランス調整が難しい
送信出力はいいところで完了 最大で12wくらい出ました。
その他周波数、受信感度も、まあまあよし
Sメーターの調整をして完了。