2021年7月28日、大学病院から簡易処理した胸腔ドレーンを通したまま近くの緩和ケアの病院に転院しました。


大学病院は手術するところなので、緩和ケアでの入院は難しいかつ、在宅看護の準備が必要なための転院です。
とりあえず緩和ケア病棟に行ってから、介護ベッドや訪問看護の手続きを行いました。全て母任せです。大学病院で痛みコントロールしててもやっぱり痛くて全っっっく動けませんでした。。



私が転院した緩和ケア病棟は、比較的新しく出来た病棟でとてもきれい(*˙˘˙*)広々とした個室で日当たりも良くテンションは爆上がりです⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾ 


さて、転院してからレントゲンや造影剤CTなど検査をして、現在の体の状況を確認しました。


抗がん剤治療をしていても、悪化してました。特に右の肺。4月下旬うっすらとあった影が、くっきりとしてました。多発性肺転移。
やっぱりショック。。
抗がん剤が効いてなかった。緩和ケアの主治医の話をなんか呆然と聞いてました。



肺は機能しているから、余命はわからない。
と言うより、余命は聞きなくないと拒否です。



そして、痛みコントロール。
大学病院でいろんな医療用麻薬などを組み合わせて使っていました。


全て整理!


使用している量を考えて、オキファスト(オキシコドンの注射液)をすることにしました。

飲み薬ではなく、注射液。利点は、痛い時にすぐ量を調整でき、痛みの緩和が早いところかな。


だいぶ痛みが楽になりました。