ナベルビン治療が意外とキツいと感じる今日この頃。
とにかく、白血球と好中球が上がらない。何気ない不調が続くので、ナベルビンの量が20mgに減りました。
でも次の日熱が出ました。。なぜ…
さて。
放射線治療終了後1ヶ月にまとめようと思ってたけど、気が乗らなかったので今やっとまとめました。
ということで、しこりの変化など。。
お澄まし『こた』を挟みます。
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2020年7月13日
テセントリク&アブラキサン中でしたが、しこりが大きくなって不安を抱えていた頃。この頃は疲れが酷かく、しこりを見るたびに気持ちも沈んでいた。
しこりは黒っぽく、周りが紫色。しこりも痛みがあった。
さらにしこりが大きくなり、放射線治療開始直前の頃。大きな塊になっていた。放射線科の医師曰く、厚さは7cm、花咲手前の状態。花咲になってたら大変だったけど、ちょうどよかったよーって言われた。
11月3日
9月1日
放射線治療折り返しの頃。しこりは日々小さくなっているが、放射線を当てているところが全体的に赤くなってきた。というか、皮膚の表面近くにがんがあるので、放射線も表面に集まるように布?をあてて治療していました。ナベルビン治療も併用しているので、皮膚炎が起きやすいのかも。
皮膚炎になってから1週間くらい経った頃。皮膚が赤くなり、めくれ始めました。皮膚が溶けてトロッとした黄色いものがよくシャツに着いていた。この頃からお風呂が辛かった。
9月23日
9月15日
さらに1週間経った頃。一番酷かった。皮膚が真っ赤。空気に触れて少し乾いただけで痛い。だから放射線治療中は気がつけば涙が出ていた。もう、いっっったぁぁぁ〜〜〜いぃぃ!
放射線治療全30回終了の頃。新しい皮膚が出来始めている?でもまだまだ痛い。特にお風呂が地獄でした。入浴後は素早く抗生剤入りのアズノールを塗っていました。
11月3日
終了から1ヶ月以上経った今の状態。皮膚は良くなったぜ!しこりはまだ残っているけど、厚みは無くなった。萎んだ風船のようで、平っぽい硬いものがある感じ。
※写っているグレーのものはGUNZEのカッティングチューブ。アズノールがベタベタするので、シートを抑えるために使用。1mあるので3等分にし、胸が隠れるようにしていました。これが秀逸でした。肌触り最高!
胸のみの写真ですが、左脇にも放射線をあてました。
とりあえず、胸・脇ともに
放射線治療は効果がありました。