出た

出たっ！1961年のTR6のギアボックス分解。やっぱり開けると怖いやったでしかし。ギアセレクタープレートの一部がめくれあがってたし、当然そこに入るセレクターフォークローラーも段付き磨耗、シャフトのブッシュが焼き付いてそれを留めるペグが粉砕。そして定番のメインシャフトの摩耗と安定の故障内容でんがな。部品揃ったら作業開始やな。しかしまぁなんですなぁ、適当に書きなぐってるけど、トライアンフ専門店さんやったらもっとこう何て言うの、お客さんを引き付ける様なかっこいい書き方しはるんやろな。反省