第126本 『死体鑑定医の告白』 上野正彦 著 | 一遊一夜〜語るに足らぬ私について語るときに私があえて語ること〜

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遊戯三昧の書評。
本の批判はここではナシよ。

『死体鑑定医の告白』 上野正彦 著

 

 

 

 

 

 

 

 

死体鑑定医という職業を知っているだろうか?

 

元東京都監察医務院長を務めた監察医である著者は、変死体がなぜ死にいたったかについて、長年にわたり多くの検死・解剖を行ってきました。
変死体を検死・解剖をした結果に対し、警察または遺族等から再鑑定の依頼があります。本書はそうした再鑑定で、最初の鑑定はなぜ間違っていたのか、を紐解いていった案件をまとめた一冊です。

https://oakpress.oak-pd.co.jp/media/2017/06/20/452 より引用しました。

 

死人は決して嘘をつかない。