こんにちは
2023.10.7
㊗️WBC侍ジャパン世界一記念
100万分使って楽しもうシリーズ
第５弾は
復刻した国鉄103系を撮る
2024年３月に運行終了する観光列車
ＳＬ人吉号に初めて乗車してお別れ
前記事に続きます
▲前日は個人的な旅をして、博多駅ホテルに宿泊
博多駅で受付して九州新幹線で熊本へ移動
▲熊本駅の雰囲気
駅員さんは
＂ありがとうＳＬ人吉＂ユニフォーム着用
ついに＂ＳＬ人吉 10:58 鳥栖＂の表示
▲ホームに上がるとEF81-451貨物列車が通過
初めてみたJR後のEF81になりライト位置が
国鉄ＥF81と異なる熊本地区JR815系も
▲10時48分、キターーーー
ＳＬ人吉が入線してきました🚂
▲併せて動画も撮りました
ＳＬ編成のレトロ感が美しい
▲まずは外観を拝見58654号は
大正生まれて１００年を迎えてます
▲後ろにはDE１０-1209が連結しています
それは鳥栖でＳＬ向き替えができない為です…
▲ＳＬは大昔の技術ながら細かい機器が沢山、
車輪も多い、石入れて燃やして動かす仕組み
今にとってはあり得ないことです…大変だ
▲では車内に入りましょう席探しに移動中、
国鉄車両ならば、ブレーキハンドルが現存
▲いいじゃないですか二人掛け席
コレだと相手と顔合わせに気にしないね
▲10時58分 熊本 発車〜🚂
地元さんと見送りにバイバーイ
▲先ほど乗ってた九州新幹線が折り返して来て
年齢差が大きいＳＬと新幹線の瞬間的に並走
▲11時20分から車内売店オープン
人ズラリと並んでます、20分かかって売店へ
▲さよならＳＬ人吉号グッズが車内限定で
出ています、乗らないと買えないので買いました
▲11時40分 玉名 停車
玉名で１０分間停車車両鑑賞TIME〜
▲大正生まれ 58654号 100歳
老巧化進んでいて、もう限界なので引退決心
▲大正時代は未だ電車作れる技術が無かった
ので、このＳＬが最高な技術だったんだね
▲玉名駅発車後、前展望デッキへ行ってみると
おそらく熊本駅から席取りしたマニアがずっと
鳥栖まで席を離れないように座っています
コレから弁当食べながら眺めてると、
まさかの事態が起こす…
続きます